映画『M3GAN/ミーガン 2.0』日本劇場公開中止に波紋、SNSでは落胆と様々な声
10月10日(金)に日本での劇場公開が予定されていた米国ホラー映画の続編『M3GAN/ミーガン 2.0』が、突如として劇場公開中止を発表し、SNSプラットフォームX(旧Twitter)上で大きな波紋を呼んでいます。公式アカウントからの発表には、多くの映画ファンから落胆や驚きの声が寄せられています。 公開中止の理由について、明確な説明はされていないものの、Xユーザーの間では「本国での興行不振」「大ゴケ」といった憶測が飛び交っています。前作『M3GAN/ミーガン』は、ホラー映画が苦手な層からも「全然怖くない」「面白かった」と好評を博しており、今回の続編への期待値は高まっていました。しかし、一部では「前作と方向性が全く違う作品になった」との指摘もあり、路線変更が公開中止の一因ではないかと推測する声も見受けられます。 公開中止の報に対し、「悲しい」「ショックすぎる」「楽しみにしてたのに」といった落胆の声が多数を占めています。一方で、「中止なら余計に見たくなってきた」「逆に観たさが強くなってきた」と、話題性からか興味をそそられるユーザーも現れています。また、映画館での公開は断念されたものの、「配信だけになるのかな…」「サブスクで配信であるかなー」と、オンラインでの公開を希望する声も多く上がっています。 さらに、『ミーガン』ユニバースの展開にも注目が集まっており、『M3GAN/ミーガン』のスピンオフ映画『SOULM8TE』が現在制作中であることが報じられ、「そっちに期待かな」との声も聞かれます。今回の公開中止は、日本の映画ファンにとって残念なニュースとなりましたが、デジタル配信や今後のスピンオフ作品を通じて、新たな展開に期待が寄せられています。