阪神・榮枝捕手、スタメンマスクでリードに賛否 ファンは成長に期待
プロ野球の試合で、阪神タイガースの榮枝裕貴捕手が久々にスタメンマスクをかぶり、そのリードにファンの注目と議論が集中しています。
この日、伊原投手とのバッテリーを組んだ榮枝捕手は、序盤から満塁のピンチを迎えるなど、試練の場面に直面しました。SNS上では、榮枝捕手の配球について様々な意見が飛び交っています。「外ばかり構える…なんか梅野配球に似てる」「たまにはインコース要求して欲しい」といった、外角中心のリードに対する指摘や、「リードが逃げすぎ」といった厳しい声も見られました。
一方で、投手の状態が影響しているとして、榮枝捕手を擁護する声も多数上がっています。「マジでちゃんと投げてくれ また榮枝がありもしない場面を取り上げられてリード批判されるやん」「これで榮枝のせいにされんのたまらんな」と、運悪く批判の対象となることを懸念するファンもいます。
ファンからは「榮枝くんも頑張れ!落ち着いていこー!」「リードたのむで!!」といった激励の声が寄せられています。また、「勝っても負けても榮枝くんを使う意味があるので良いです」「榮枝くんはやいとこ成長してくれないと先々困るので頑張って1軍での実戦から色々吸収して欲しい」と、若手捕手としての経験を積む貴重な機会として、その成長に大きな期待が寄せられています。中には「もう8月中に優勝決めて9月全部榮枝スタメンにしようぜ」と、積極的な起用を望む声もあり、榮枝捕手への関心の高さがうかがえます。
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