定数削減法案、今国会は見送りへ 自維党首が合意し「皇室典範」審議を優先
2026年7月7日、高市早苗首相と日本維新の会の吉村代表による党首会談が行われ、今国会での成立を目指していた「衆議院議員定数削減法案」について、秋の臨時国会へ先送りする方針が確認された。 与党は今回の法案先送りと引き換えに、かねてより重要視していた「皇室典範改正案」や「副首都法案」の審議・成立を優先させる構えだ。これら与党間の調整に対し、SNS上では「最初から成立させる気がないのではないか」「国民に対する説明が不誠実」といった厳しい批判の声が相次いでいる。 野党側の一部からは法案見送りを評価する声が上がる一方で、多くのユーザーは「政局のためのバーター取引ではないか」と疑念を強めており、与野党の駆け引きが続く国会運営に対して国民の視線は厳しさを増している。今後の焦点は、今回の先送りを受けた国会の正常化に向けた与野党交渉の行方に移ることとなる。