山崎貴監督の新作か?「超大作怪獣映画(仮)」エキストラ募集開始でSNS沸騰

映画界に新たな「超大作」の予感が漂っています。アカデミー賞視覚効果賞に輝いた『ゴジラ-1.0』の山崎貴監督による最新作とされる『超大作怪獣映画(仮)』が、現在エキストラを募集しており、SNS上では早くも大きな話題を呼んでいます。

特に注目を集めているのは、このエキストラ募集の告知が、まさかの「ゴジラ」公式Xアカウント(@godzilla_jp)から発信されたこと。「超大作怪獣映画(仮)」というタイトルにもかかわらず、多くのユーザーからは「どうせゴジラだろ」「隠す気がない」「いったいナニジラなんだ…?」といったユーモラスなツッコミが相次いでいます。公式自らが「(仮)」と付けたタイトルで告知する姿勢が、ファンの間で笑いを誘い、期待感を一層高めているようです。

募集要項によると、男性は短髪、女性は髪をくくれる長さが希望されており、写真や身長、スリーサイズ、靴のサイズまで求められることから、一部では「ボランティアながらオーディションに近い」との声も上がっています。この髪型の指定から、『ゴジラ-1.0』のような戦後間もない時代設定が予想されており、「前作くらいの時代だろうか?」といった憶測も飛び交っています。

撮影は茨城県つくばみらい市、笠間市、久慈郡などで予定されており、すでにエキストラへの応募を表明するファンも見られます。Yahoo!のトレンドワードにも「超大作怪獣映画(仮)」がランクインするなど、その注目度の高さは明らかです。

前作で世界を驚かせた山崎監督が次に手掛ける「怪獣映画」が一体どのような作品となるのか。そのタイトルが正式発表される日が待たれますが、現時点での「(仮)」表記が、かえってファンの想像力を掻き立て、期待を膨らませる格好となっています。

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