元宝塚トップスターの寿美花代さん死去、94歳 夫・高島忠夫さんとのおしどり夫婦や大女優としての功績を偲ぶ声広がる
元宝塚歌劇団星組男役トップスターで女優の寿美花代(すみ・はなよ、本名・髙嶋節子)さんが8月3日午前4時43分、老衰のため亡くなった。94歳だった。所属事務所の東宝芸能が発表した。 寿美さんは宝塚歌劇団でトップスターとして一世を風靡した後、俳優の故・高島忠夫さんと結婚。息子の髙嶋政宏さん、政伸さんも俳優として活躍しており、芸能界を代表するファミリーの母としても知られた。息子の政宏さんと政伸さんは追悼コメントを発表し、「最期の最期まで大女優 寿美花代だった母でした」と、最後まで気品と誇りを失わなかった母への敬意を綴った。 訃報を受け、SNS上には多くのファンや視聴者から哀悼の意が寄せられている。宝塚時代の圧倒的な華やかさや美しさを回想する声をはじめ、日本テレビ系の人気料理番組『ごちそうさま』などで見せた夫・高島忠夫さんとの仲睦まじく朗らかな夫婦共演を懐かしむ投稿が相次いだ。 「天国でご主人と再会できたでしょうか」「いつも華やかで素敵な大女優でした」と、多くの人々がその功績と温かいお茶の間の記憶に感謝し、安らかな眠りを祈っている。