【訃報】歌手ピーボ・ブライソンさん死去、75歳 『美女と野獣』『アラジン』など数々の名曲を遺し

ディズニーアニメ映画『美女と野獣』や『アラジン』の主題歌などで世界中の人々を魅了した、アメリカの世界的歌手ピーボ・ブライソン(Peabo Bryson)さんが2026年6月2日午後5時、脳卒中の発症からわずか3日後、75歳で亡くなりました。突然の悲報に、世界中、そして日本国内からも数多くの哀悼の意が寄せられています。

ディズニー黄金期を支えた唯一無二の歌声

ピーボ・ブライソンさんは、ソウルフルかつ甘く美しい歌声で『バラードの帝王』『デュエットの名手』として世界的に知られていました。特に1992年には、セリーヌ・ディオンさんとデュエットした映画『美女と野獣』の主題歌『ビューティー・アンド・ザ・ビースト』でグラミー賞を獲得。翌1993年には、映画『アラジン』のテーマ曲『ホール・ニュー・ワールド』をレジーナ・ベルさんと共に歌い上げ、グラミー賞の年間最優秀歌曲賞を獲得しました。これらの楽曲はディズニー黄金期を代表する名曲として、今なお世代を超えて愛され続けています。

日本でも深く愛された親日家の一面

日本でも彼のファンは多く、来日公演の思い出を語るファンが後を絶ちません。ブルーノート東京などのライブでは、客席を回りながらバラの花を配ったり、ファン一人ひとりと握手を交わしたりする紳士的で優しい人柄が語り継がれています。また、日本の音楽シーンとも深い繋がりを持ち、石井竜也さんや杏里さん、本田美奈子.さんらとのコラボレーションやデュエットでも名作を遺しました。彼の歌声は、日本のファンにとっても青春の思い出や人生の節目を彩る大切な存在でした。

突然の別れにファンからは悲しみと感謝の声

SNS上では、訃報を受け『魔法の絨毯に乗っているような素晴らしい歌声をありがとう』『子供の頃にビデオの最後に入っていたミュージックビデオを何度も観たのが大切な思い出です』『彼のソウルフルな歌声は唯一無二だった』といった、哀悼と感謝の声が溢れています。多くの人々に夢と感動を届けた唯一無二の歌声は、これからも数々の名曲と共に私たちの心に生き続けるでしょう。心よりご冥福をお祈りいたします。

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