伝説のアクション俳優・大葉健二さん逝去 「デンジブルー」「ギャバン」として特撮界を牽引
特撮ヒーロー番組で数多くの主役や主要キャラクターを演じ、日本のアクション俳優界を牽引してきた大葉健二さんの訃報が届き、SNS上では悲しみの声が広がっている。特に、初期のスーパー戦隊シリーズで演じた「デンジブルー」がトレンド入りするなど、世代を超えたファンがその死を悼んでいる。
大葉さんは、『バトルフィーバーJ』のバトルケニア(曙四郎役)や、『電子戦隊デンジマン』のデンジブルー(青梅大五郎役)を演じ、変身前後のアクションを自らこなすスーツアクター兼任のスタイルで当時の子供たちを熱狂させた。その後、メタルヒーローシリーズの金字塔『宇宙刑事ギャバン』で主人公・一条寺烈を演じ、その人気を不動のものとした。
SNSでは「デンジブルーもバトルケニアもギャバンも最高にカッコいいヒーローだった」「子供の頃、デンジブルーに憧れてアンパンばかり食べていた」といった思い出を振り返る投稿が相次いでいる。また、映画『海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』で見せた、自身が演じた3大ヒーローの同時変身シーンを「伝説の感動」として挙げるファンも多い。
スタントマン出身ならではのキレのあるアクションと、コミカルながらも熱い正義感を宿した演技は、後進の俳優たちにも多大な影響を与えた。SNS上では「あばよ涙、よろしく勇気」というギャバンの主題歌のフレーズを引用し、稀代のヒーローへ感謝と別れを告げる言葉が溢れている。
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