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競走馬ダンビュライト、12歳で急逝 ファンに愛された名馬に悲しみの声広がる

2017年の皐月賞で3着、2018年のアメリカジョッキークラブカップ、2019年の京都記念を制するなど、現役時代にGIIを2勝した競走馬ダンビュライトが2月21日、腸捻転のため12歳で急逝した。引退後も乗馬として活躍し、多くのファンに愛された名馬の早すぎる死に、SNS上では悲しみと追悼の声が広がっている。 ダンビュライトの死は、引退競走馬の繋養施設「Old Friends Japan」が2月23日に発表。限られた時間の中で最大限の対応を尽くしたものの回復が見込めず、安らかに見送ることになったと報告された。この突然の訃報に対し、「まだ若いのに」「早すぎる」といった驚きと悲しみの声が多数寄せられている。 現役時代は通算38戦5勝。皐月賞での力走や、GIIでの勝利は多くの競馬ファンの記憶に深く刻まれている。特に、2018年の天皇賞(秋)では、スタート前の馬場入場時に鞍上の戸崎圭太騎手を落馬させるアクシデントがありながらも、その後のレースで競走中止となった異例の事態は、ファンの間で長く語り草となっていた。クリストフ・ルメール騎手や松若風馬騎手とのコンビでも活躍を見せ、その頑張り屋な一面は多くの人々を魅了した。 競走馬引退後は、乗馬としてセカンドキャリアを歩んでいたダンビュライト。昨年開催された引退競走馬杯(RRC)滋賀大会やファイナル大会にも出場し、その元気な姿は多くの関係者やファンを喜ばせていた。馬事公苑のイベントでファンとの触れ合いを見せるなど、引退後も競馬界の活性化に貢献していた。 SNSでは、彼の活躍を振り返る声とともに、「ありがとう、さよならダンビュライト」「天国で安らかに」といった感謝と冥福を祈るメッセージが溢れている。「去年のRRCで元気な姿を見れて嬉しかった」「馬事公苑で触れ合えたのは一生の思い出」など、生前の彼との思い出を語るファンからの投稿が相次ぎ、その人柄ならぬ「馬柄」がどれほど愛されていたかを物語っている。 突然の別れとなったが、ダンビュライトが残した輝かしい功績と、多くの人々に与えた感動は決して色褪せることはないだろう。天国で心ゆくまで駆け回ることを願い、心からの冥福を祈る。

日本ダービー馬シャフリヤール、ノーザンホースパークで功労馬に 生殖能力喪失で種牡馬引退

2021年の日本ダービー馬で、ドバイシーマクラシックも制した名馬シャフリヤール(牡5)が、この度、北海道苫小牧市のノーザンホースパークで功労馬として繋養されることが発表されました。サンデーレーシング代表の吉田俊介氏が明らかにしたもので、シャフリヤールは生殖器の病気により種牡馬としての道を断たれたとされています。 吉田氏は「生殖器の病気が悪化してしまい、途中から生殖能力を失ってしまいました。種牡馬として大きな期待を持っていただけに残念でなりません」と胸の内を明かしました。シャフリヤールは社台スタリオンステーションで種牡馬入りしていましたが、症状の悪化により引退を余儀なくされ、わずかながら7頭の産駒を残すに留まりました。 シャフリヤールがノーザンホースパークで繋養されることに対し、吉田氏は「乗馬として新たな可能性を見つけてほしい」と語り、「多くのファンの皆さんに会いに来てほしい」と呼びかけています。この報を受け、ファンからは「また会いに行ける馬が増えた」「ゆっくりしてください」「長生きしてほしい」といった温かい声が多数寄せられており、北海道への訪問を計画する声も上がっています。 一方、吉田俊介氏自身の動向にも注目が集まっています。サンデーレーシング代表を務める同氏は、最近、香港ジョッキークラブの馬主資格(既出走馬を走らせる場合に限る)を取得したことが報じられました。これにより、早ければ今秋から香港で所有馬を走らせることが可能となり、日本競馬界のみならず、国際的な競馬シーンにおける同氏の影響力はさらに増すものと見られています。 また、吉田氏はグリーンチャンネルのセレクトセール2025特集にも登場し、ノーザンファームの上場馬についてコメントするなど、日本の競馬生産・育成の最前線で引き続き重要な役割を担っています。シャフリヤールの功労馬入りは残念なニュースではありますが、ファンにとっては再び名馬と触れ合える機会が提供されることとなり、その余生に温かい視線が注がれています。

白毛馬ハヤヤッコ、ノーザンホースパークで功労馬に ファン「会いに行きたい」

競走馬ハヤヤッコ(牡9歳)が競走生活から引退し、北海道苫小牧市のノーザンホースパークで功労馬として余生を過ごすことが決定した。5月26日の目黒記念(GⅡ)で右前浅屈腱不全断裂を発症し、引退が発表されていた。 白い馬体で注目を集めたハヤヤッコの新たな繋養先決定に対し、SNS上ではファンから安堵と喜びの声が多く上がっている。「安心の行き先でよかった」「ヤッコちゃん、良かったなっ」といった声に加え、「会いに行きたい!」「またノーザンホースパークに行く理由が増えた」「来年会いに行く」など、早くも訪問を計画する投稿が見られる。中には「グッズ代と人参代とガソリン代、お食事代頑張って稼ぎます」と、訪問に向けた意欲を示すファンもいる。 管理していた国枝栄調教師も「(ノーザンホースパークへ)俺も見に行こうかな」とコメントしており、関係者からもハヤヤッコの穏やかな日々を願う思いがうかがえる。 ノーザンホースパークは、引退した競走馬たちが繋養されており、多くのファンが訪れる人気の施設。ハヤヤッコの他に、過去にはブーちゃんやゴールデンシックスティといった名馬たちもここで過ごしており、「ブーちゃん、ゴールデンシックスティ、ハヤヤッコ、ユーキャンスマイルに会えるんじゃ〜」と、既にいる功労馬たちとの再会や新たな出会いを楽しむ声もあがっている。 白毛の種牡馬としての道は閉ざされたものの、「血を残せないのは残念だけど、会いに行けるアイドルになれるし、良い所に行けてよかった」という声もあり、これからはファンとの交流を通して、その愛らしい姿で多くの人々を癒す存在となりそうだ。 ノーザンホースパークは地理的に「苫小牧の皮をかぶった千歳」とも言われるように、新千歳空港からのアクセスが良いことでも知られ、ファンにとっては比較的訪問しやすい場所となっている。 ハヤヤッコが多くのファンに見守られながら、北の大地で健やかに過ごしていくことが期待される。