日本ハム・今川優馬、魂の逆転3ラン!愛娘の前で放った“執念”の一撃でシーソーゲーム制し3連勝
北海道日本ハムファイターズの今川優馬外野手が29日、本拠地エスコンフィールドで行われた試合で劇的な決勝逆転3ランホームランを放ち、乱打戦となったシーソーゲームを制してチームを3連勝へと導いた。 試合は両チームが点を取り合う二転三転の激しい展開となった。追う日本ハムは田宮裕涼の本塁打や適時三塁打などで食らいつくなか、最大の見せ場は終盤に訪れた。走者を溜めた好機で打席に入った今川は、甘く入った球を完璧に捉えてレフトスタンドへ運ぶ今季第3号の逆転3点本塁打を叩き込んだ。打球がスタンドに吸い込まれた瞬間、スタジアムは割れんばかりの大歓声に包まれた。 打撃のみならず、守備や走塁でも気迫あふれるダイビングキャッチなど全力プレーを見せ、チームを鼓舞した今川。試合後のヒーローインタビューでは「今日は妻と娘が見にきていた。ずっと鎌ケ谷(二軍)にいて会えない期間を過ごしてきたけれど、やっとパパのいいところを見せられた」と満面の笑みを浮かべ、家族とファンに向けて力強く優勝への思いを誓った。 代名詞でもある「執念」を体現した劇的な一発に、SNS上でも「これぞ執念の男」「鳥肌が立った」「泣けてくる」とファンからの絶賛と感動の声が殺到している。持ち前の明るさと泥臭い全力プレーでチームを救った道産子スラッガーが、逆転Vへ向け勢いに乗るファイターズの起爆剤となっている。