北海道日本ハム・伊藤大海投手が初の沢村賞受賞!ダルビッシュ以来18年ぶりの快挙にファン歓喜
プロ野球の投手にとって最高の栄誉とされる沢村栄治賞が27日に発表され、北海道日本ハムファイターズの伊藤大海投手が初の受賞を果たしました。球団としては、2007年のダルビッシュ有投手以来、実に18年ぶり2人目の快挙となります。
今シーズン、伊藤投手は2年連続となる最多勝利投手賞と、自身初となる最多三振奪取投手賞の2タイトルを獲得。沢村賞の選考基準では3項目をクリアしたものの、投球回数など5部門で両リーグトップの成績を収めたことが高く評価されました。
この吉報に、SNS「X」(旧Twitter)上ではファンからの祝福が殺到。「大海おめでとう㊗️沢村賞おめでとう🎉🎊㊗️🎊」「うわーーーー!!!!おめでとうーーーー!!!!」「嬉しい、、!😂おめでとう!!!来年も頼んます🙏」「道民として誇らしい!」といった喜びの声が続々と投稿され、「日本一の投手だ!!」と称賛する声も上がっています。また、「沢村賞がゴールじゃないんだ。我々は来季からの彼の活躍も見守っていかなきゃならないのだから…」と、さらなる飛躍への期待も寄せられています。
一部には選考基準や他選手との比較について言及する意見も見られましたが、多くのファンは伊藤投手の気迫のこもった安定したピッチングと、チームを牽引する絶対的エースとしての活躍を高く評価しており、今回の受賞はまさに報われた瞬間として受け止められています。来季は「現行条件全クリ」や「約束の15勝」を願う声もあり、伊藤大海投手への期待は高まるばかりです。
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