中田カウス・ボタンの中田ボタンさん死去、78歳 昭和を駆け抜けた正統派漫才師に悲しみの声
伝説的な漫才コンビ「中田カウス・ボタン」の中田ボタンさんが14日、ステージ4の肺がんのため死去した。78歳だった。2019年2月に病が判明して以降、闘病を続けながらも舞台に立ち続けたその生き様は、多くのファンや関係者に衝撃と感動を与えた。
相方の中田カウスさんと共に上方漫才界を長年にわたって牽引し、「ヤングおー!おー!」などの人気番組に出演。数々の名演で「上方漫才大賞」を3度受賞するなど、正統派のしゃべくり漫才で一世を風靡した。その卓越したツッコミは、後進の芸人たちにも多大な影響を与えており、ダウンタウンの浜田雅功をはじめとする多くの芸人からリスペクトを集めていた。
SNS上では、突然の訃報に悲しみの声が広がっている。「子供の頃から観てきた漫才師だけにとても残念」「昭和のカッコいい芸人だった」「血を吐きながらも舞台に立ち続けた姿に頭が下がる」など、故人をしのぶコメントが相次ぎ、昭和の笑いを支えた偉大な足跡に多くの人が哀悼の意を捧げている。
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