「バーチャルボーイ」幻の名作がSwitchで蘇る 追加6タイトル配信開始、プレミアソフトも続々

任天堂は5月14日、「Nintendo Switch Online + 追加パック」加入者向けのサービス「バーチャルボーイ Nintendo Classics」において、新たに計6タイトルの配信を開始しました。かつて市場で数十万円のプレミア価格がついていた希少なソフトも含まれており、レトロゲームファンやコレクターの間で大きな話題となっています。

注目のラインナップ:メガテン外伝や伝説のボウリングも

今回追加されたのは以下の6タイトルです。

  • JACK BROS. ジャック・ブラザースの迷路でヒーホー!
  • V-TETRIS
  • スペースインベーダー バーチャルコレクション
  • バーチャルボウリング
  • バーティカルフォース
  • バーチャルフィッシング

中でも注目を集めているのは、アトラスの人気シリーズ『真・女神転生』のスピンオフ作品『ジャック・ブラザースの迷路でヒーホー!』です。ジャックフロストなどお馴染みのキャラクターが活躍する本作は、長年再プレイの機会が限られていたため、SNS上では「ついにヒーホーが来た!」「メガテン外伝が遊べるのは熱い」といった喜びの声が上がっています。

プレミア価格40万円の希少作が手軽にプレイ可能に

また、ゲームファンの注目を集めているのが『バーチャルボウリング』や『スペースインベーダー バーチャルコレクション』です。これらのタイトルは、実物のカセットが中古市場で40万円を超える高値で取引されることもある「幻のソフト」として知られていました。今回の配信により、高価な実機やソフトを所有していなくても、現代の環境で手軽に体験できるようになったことは、レトロゲームの保存と継承という観点からも高く評価されています。

実験的な「3D体験」の再評価

1995年に登場した「バーチャルボーイ」は、赤と黒の2色で描かれる立体視映像が特徴の、当時としては極めて実験的なハードウェアでした。今回配信された『バーティカルフォース』では、手前と奥の2軸を切り替えながら進むシューティング要素が楽しめるなど、独自の立体感を活かしたゲーム性が特徴です。

SNSでは「当時の実験的な3D体験を今の環境で再評価できるのは面白い」「月1回程度の頻度で更新が続いているのが嬉しい」といった好意的な反応が目立っています。かつては「早すぎたハード」とも称されたバーチャルボーイの作品群が、最新ハードを通じて新たな世代のプレイヤーに届くこととなりそうです。

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