「預けたペットを勝手に里親へ」SNSで悲痛な訴え ジモティー介した無断譲渡が波紋
SNSのX(旧ツイッター)上で、身内に預けていたペットを地元の掲示板サイト「ジモティー」を通じて勝手に他人に譲渡されるという、衝撃的なトラブルが大きな注目を集めている。
発端となったのは、海外赴任などの理由で実妹にフェレット2匹を預けていた飼い主の投稿だ。飼い主が不在の間、妹は「元気な様子」を装うために過去の写真を送り続けていたが、実際には飼い主のフェレット2匹に加え、自身が飼育していたフェレット1匹とチンチラの計4匹を、ジモティーで里親募集に出していたという。すでに妹のジモティーアカウントは削除されており、譲渡先の連絡先も不明な状態だという。
拡散された情報によると、譲渡が行われたのは2025年3月ごろ、東京都大田区内とみられる。妹の夫の体調不良(精神疾患による騒音への過敏)が引き金となり、「動物を捨ててこい」と迫られた末の強行だったとの説明もあり、投稿者は「撮り溜めた写真を毎日送られて、いると嘘をつかれていた」と悲痛な心境を明かしている。
この事態に対し、SNSでは「信じられない裏切り」「家族とはいえ許されない」といった怒りの声が相次いでいる。また、「ジモティーのようなプラットフォームで生き物のやり取りが行われることへの危惧」を指摘する声や、運営側の情報開示には警察を通じた法的要請が必要であることへの懸念も投稿された。多くのユーザーからは、譲渡先が善意の飼育者であることを願いつつも、大切な「家族」であるペットを無断で他人に渡した行為への批判が渦巻いている。
現在、元の飼い主はSNSを通じて広く情報提供を呼びかけている。東京都大田区周辺で、同時期に「おと」というアカウント名のユーザーからフェレットやチンチラを譲り受けた覚えのある人物がいないか、必死の捜索が続いている。
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