「壁フェチ」がトレンド入り、特撮番組の斬新すぎる設定に視聴者騒然

5月3日の朝、SNSプラットフォームのXにて「壁フェチ」という言葉がトレンド入りを果たした。この言葉の火種となったのは、同日放送された特撮番組『超ギャバン(ギャバンインフィニティ)』に登場する新キャラクター、風波駆無(かざなみ・くらむ)の設定だ。

番組内で忍者の末裔として描かれる駆無は、特殊な術を用いて壁を通り抜ける「壁抜け」の能力を持つ。視聴者の注目を集めたのは、彼が頑なにドアを使わず壁から出入りする理由として「壁フェチだから」という衝撃的な事実が明かされた点だ。劇中では「壁愛好家」とも称され、平らで艶のある壁を好むといった独特のこだわりがコミカルに描写された。

これに対し、SNS上では「壁フェチは予想外すぎる」「面白すぎて腹筋が崩壊した」といった爆笑の声が相次いでいる。また、設定上では壁を通り抜ける際に肉体と壁の位相を同調させていることから、「ただのフェチを超えて壁と物理的に一体化している、かなり深い愛だ」と分析する熱心なファンの投稿も見られた。

物語の主人公である弩城怜慈(どじょう・れいじ)が、マイペースな仲間たちに振り回される「苦労人ポジション」を強める中、新たに「壁フェチ忍者」という強烈な属性が加わったことで、番組の今後の展開にさらなる期待が寄せられている。特撮ヒーローの既成概念を覆すようなこの新機軸のキャラ付けは、視聴者の心に強く刻まれたようだ。

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