千葉・市川市の動物園で「猿山侵入」の暴挙 自称アメリカ国籍の男ら2人を拘束、SNS動画目的か

千葉県市川市の市川市動植物園で17日、着ぐるみを着た男がサルの飼育施設(猿山)に侵入する事件が発生しました。同園の職員によって、侵入した男と一緒に動画撮影を行っていたとみられる男の計2人が取り押さえられ、警察に引き渡されました。2人は調べに対し、いずれも「アメリカ国籍」と自称しているということです。

事件が起きたのは、同園で人気のニホンザル「パンチくん」が飼育されている猿山です。報道やSNSの情報によると、男は着ぐるみ姿で柵を乗り越えて内部に侵入。もう一人の男はその様子を撮影しており、動画投稿サイトなどへの公開を目的としたパフォーマンスであった可能性が高いとみられています。幸い、パンチくんをはじめとする動物たちや、周囲の来園者に怪我はありませんでした。

警察の調べに対し、2人は20代の大学生と歌手を名乗っており、威力業務妨害の疑いも視野に捜査が進められています。このニュースが拡散されると、SNS上では「動物を危険にさらすな」「平和を乱すな」といった怒りの声が殺到しました。特に「自称アメリカ国籍」という点に注目が集まっており、身元の真偽を疑う声や、国外退去および再入国禁止を求める厳しい意見が相次いでいます。

近年、SNSでの注目を集めるために公共の場や施設で過激な行動を取る「迷惑系」の活動が社会問題となっています。今回の事件も、動物の安全を脅かし、園の業務を著しく妨害する行為として、強い批判の対象となっています。警察は詳しい動機とともに、2人の身元確認を急いでいます。

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