中日が劇的逆転サヨナラ勝ち!村松開人の一振りで連敗を「6」でストップ
4月24日、バンテリンドームナゴヤで行われた中日ドラゴンズ対東京ヤクルトスワローズの一戦は、球史に残る劇的な幕切れとなった。中日の村松開人内野手が、9回裏に値千金の逆転サヨナラ3ランホームランを放ち、6-4で勝利。泥沼の6連敗を止める、会心の白星を手にした。
試合は終盤まで一進一退の攻防が続いた。3-3の同点で迎えた8回表、ヤクルトのサンタナに勝ち越しソロ本塁打を許し、1点を追う展開で9回裏の攻撃を迎える。後がない中日は、細川成也の安打と、代打・川越誠司の執念の二塁打で一死二三塁のチャンスを作った。
絶好の場面で打席に立ったのは村松だった。追い込まれてから、松中信彦打撃統括コーチの「ノーステップでいけ」という助言を思い出し、腹をくくってスイング。放たれた打球は右翼席へと吸い込まれ、起死回生の大逆転劇を完結させた。村松は試合後、「思い切って腹をくくってノーステップでいった」と、極限の場面での決断を振り返った。
チームにとってはこれが今季初の逆転勝ちであり、本拠地・バンテリンドームでは4月2日以来の勝利。劇的な一打にスタンドは歓喜に包まれ、殊勲の村松にはチームメイトから手荒いウォーターシャワーの祝福が贈られた。7連敗の危機を回避した中日が、この一勝を機に反撃の狼煙を上げる。
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