日本橋に5万人が熱狂!ミラノ五輪感謝パレードで「りくりゅう」がプロ転向を表明

2026年4月25日、東京・日本橋の目抜き通りにて「ミラノ・コルティナ2026冬季オリンピック・パラリンピック TEAM JAPAN応援感謝パレード」が盛大に開催された。沿道には約5万人の観衆が詰めかけ、冬季大会を戦い抜いたアスリートたちへ惜しみない拍手と歓声が送られた。

パレードでひときわ大きな注目を集めたのは、フィギュアスケート・ペアの「りくりゅう」こと三浦璃来、木原龍一組と、「ゆなすみ」こと長岡柚奈、森口澄士組だ。両ペアは走行中の車上で豪快なリフトを披露。三浦が木原の手によって高く掲げられると、沿道からは地鳴りのような歓声が沸き起こった。木原は「心が折れそうな瞬間、皆さまのご声援で戦い抜くことができた。今日は気持ちを少しでもお届けできたら」と集まったファンに語りかけた。

また、注目されていた「りくりゅう」の今後について、木原は「プロとして、2人で頑張っていきます」とプロ転向を正式に宣言した。今月17日に競技会からの引退を表明していたが、改めてプロスケーターとしての再出発をファンに報告した形だ。詳細は今月28日の記者会見で語られるという。

女子シングルで活躍した坂本花織も参加し、「五輪から2カ月経ってもこの熱量で迎えてくれて、凄くうれしかった」と満面の笑みを見せた。彼女は将来について「インストラクターになって、世界に羽ばたく選手を育てられるように頑張りたい」と次世代への夢を語った。

このほか、スピードスケートの高木美帆は「気温は寒いが心は暖かい」と話し、スキージャンプの高梨沙羅も「幸せな時間でした」と感謝の言葉を口にした。現役引退を発表しているノルディック複合の渡部暁斗や、フリースタイルスキーの堀島行真、スノーボードの村瀬心椛らも沿道の声援に応えた。日本橋の空の下、選手とファンが一体となり、五輪の感動を再び分かち合う貴重な一日となった。

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