高市氏の討論会ドタキャンに批判殺到、「敵前逃亡」トレンド入りの波紋
SNSプラットフォーム「X」において、最近「敵前逃亡」というワードがトレンド入りし、特定の政治家に対する厳しい批判が巻き起こっています。特に注目を集めているのは、有力政治家である高市氏のNHK日曜討論への直前キャンセルを巡る一連の投稿です。
高市氏は、体調不良を理由に日曜午前の討論番組への出演を急遽取りやめました。しかし、SNS上ではこの行動が「敵前逃亡」であるとの見方が多数を占めました。ユーザーらは、れいわ新選組の大石あきこ共同代表からの厳しい追及や、統一教会問題、台湾有事、TM文書、消費税、円安といった喫緊の政治課題から逃げたのではないかとの疑念を表明しています。
批判が特に高まったのは、午前中の討論会をキャンセルしたにもかかわらず、午後には岐阜や愛知での選挙応援演説に参加していたと報じられたためです。「席に座ってできる日曜討論を怪我を理由にドタキャンしているのに遊説には行けるとは誰がみても仮病をつかって討論から敵前逃亡」といった投稿や、「体調が悪いのであれば丸一日休め」との声が相次ぎました。この矛盾した行動に対し、「卑怯者」「無責任極まりない」といった辛辣なコメントが溢れ、「高市逃げた」「チキン高市」といったハッシュタグも拡散されました。
一部の投稿では、過去に「自衛隊には最後まで戦ってもらいます」と発言しながら自身は「文春砲を食らって即敵前逃亡」した政治家や、「負けるから選挙に出ないという敵前逃亡をした」共産党の志位氏を挙げるなど、「敵前逃亡」という言葉が様々な文脈で使われていることも見て取れます。しかし、今回のトレンドの中心は、あくまで主要な政治家の討論会キャンセルに対する批判に集中しています。
有権者からは、「こんな小心者に総理の重責がつとまるはずない」「信任を得たいなどどの口で言うのか」と、政治家としての資質を問う声も上がっています。SNS上での「敵前逃亡」というワードは、説明責任を求める国民の厳しい視線と、政治家への不信感が表れたものと言えるでしょう。
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