Xの新機能「画像を編集」がクリエイターに衝撃、「著作権侵害」と懸念の声相次ぐ
SNSプラットフォーム「X」に新たに導入された「画像を編集」機能が、ユーザー間で大きな波紋を呼んでいます。特にクリエイターからは、著作権侵害や無断改変への懸念が噴出しており、「怖すぎる」「絵描き潰し」といった厳しい声が相次いでいます。
この新機能は、投稿された画像に対してAIを用いて編集を加えることができるというもの。一部のユーザー報告によると、他人が投稿した画像であっても容易に改変が可能であり、「編集元が表示されるからといって、人の画像を手軽にいじっていい理由にはならない」と、ゲーム実況者の松風ときわ氏(@matukazetokiwa)は指摘しています。また、「いつの間にか追加されてて白目…これ押すだけで誰でも勝手にAIで画像を編集できるようになっちゃう」と、わゆぱた氏(@wayupata)も驚きを隠せません。
イラストレーターやVTuberのファンからは、自身の作品や推しの画像を無断で改変されることへの強い不安が表明されています。ネギマル氏(@negi_tamayoyo)は「他人の画像も勝手に加工できるようになったってことだよな⁉️おいおい...絵描きさんを潰しに来てるのか?Xさん」と憤りを露わにしました。さらに深刻なのは、AI学習を禁止する旨のウォーターマークや文字までAIによって「綺麗に消せちゃった」という報告(@Mimi_c_y)もあり、著作権保護への意識が高いクリエイターにとって、表現の場としてのXの信頼性が揺らいでいます。複数のクリエイターが、自身の作品への「画像を編集」機能の使用を禁止する旨を明言し、中には画像の削除や他プラットフォームへの移行を検討する動きも見られます。
ユーザーからは「画像を編集ボタン普通にめっちゃ嫌だな、オフにさせてけろ」(@metro_electro)と、機能のオンオフ設定を求める声が多数上がっています。現状、この機能を完全に無効化する設定は見当たらないため、多くのクリエイターが「Xはいよいよ新作イラストを投稿する場所じゃなくなってきた」(@ddnksg)と感じ、メディア欄の整理やポイピクなどの外部サービス利用、あるいはBlueskyへの移行を視野に入れる発言も散見されます。
Xの「画像を編集」機能は、手軽な画像加工という側面を持つ一方で、クリエイターの権利と表現の自由を大きく脅かす可能性を秘めています。X社が今後、この機能に対するユーザーの懸念にどのように対応していくのか、プラットフォームの未来を左右する重要な局面となりそうです。
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