フィリピン付近でM7.4の強い地震発生 日本沿岸に若干の海面変動予報も被害の心配なし
日本時間の10月10日午前10時44分頃、フィリピン付近を震源とするマグニチュード7.4の強い地震が発生しました。この地震により、日本の沿岸には気象庁から「津波予報(若干の海面変動)」が発表されましたが、津波による被害の心配はないとされています。
震源地はフィリピン諸島ミンダナオ付近で、震源の深さは一部情報で58.1kmと推定されています。この規模の地震では、太平洋津波警報センター(PTWC)がフィリピン沿岸で1〜3メートル、インドネシアやパラオで0.3〜1メートルの津波の可能性があると注意を呼びかけており、現地在住者には警戒が促されています。
日本国内では、宮城県沿岸、相模湾、愛媛県の宇和海沿岸など広範囲で若干の海面変動(0.2メートル未満)が予想されています。これに伴い、沿岸部にいる人々に対しては、念のため波に注意するよう呼びかけが出されています。特に宮城県沿岸では、台風22号の影響で波浪注意報が発表されており、うねりを伴った高波への警戒も必要です。
気象庁は、津波による被害の心配はないものの、今後も最新の情報を確認するよう促しています。なお、今回の地震の前に、9月30日にもフィリピン付近(レイテ)でM7.0の地震が発生しており、この地域での地震活動が注目されています。
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