VTuberグループVOLTACTION、「ねぇ、聞いて」チャレンジでSNS席巻 楽曲「Sanctuary」人気セリフが多様な個性に

人気VTuberグループ「VOLTACTION」の楽曲『Sanctuary』に含まれる印象的なセリフ「ねぇ、聞いて」が、SNSプラットフォームX（旧Twitter）上で大きな話題となっています。

このトレンドは、VOLTACTION公式アカウントが公開したショート動画「『Sanctuary』のあのセリフをセラフ以外のメンバーにも言ってほしい」というファンの声に応えた「ねぇ、聞いて」チャレンジ企画によって加速しました。動画では、本来セラフのセリフである「ねぇ、聞いて」を、他のメンバーである風楽奏斗、渡会雲雀、四季凪アキラがそれぞれ披露しています。

ファンからは、メンバーそれぞれの個性が際立ったセリフ回しに対し、驚きや爆笑の声が続出。「爽やかな『ねぇ、聞いて』を期待したオタクが良くなかった」「学級委員長みたい」「まさかの英語！？」「ねっちょりしててしぬ」といったコメントが見られ、予想外の展開を楽しむ様子が伺えます。また、動画内でセリフを言っていないセラフや、他のメンバーがセリフを言っている最中に筋トレを始める風楽奏斗など、メンバー間の掛け合いやリアクションにも注目が集まっています。

楽曲の重要な一部としてファンに愛されてきた「ねぇ、聞いて」というフレーズが、今回のチャレンジ動画をきっかけに、VTuberコミュニティ内外で新たな盛り上がりを見せています。このトレンドは、「#ヴォルタShorts」や「#VOLTACTION」といったハッシュタグと共に拡散され、多くの関連投稿が生まれています。