政党支持率、SNSで議論活発化 - 参政党の順位上昇に注目
複数の世論調査が報じられ、SNS上で「政党支持率」がトレンドワードとなり、活発な議論が繰り広げられています。
特に注目を集めているのが、一部の調査で示された参政党の支持率上昇です。SNS上の投稿では、共同通信の調査で参政党の支持率が8.4%(または8.3%)となり、国民民主党を抜いて野党第2党(全体では自民党、立憲民主党に次ぐ第3党)になったとする情報が多く拡散されています。日経・テレ東の調査でも、参政党の支持率が7%に上昇したとの引用が見られ、複数の調査で同様の傾向が指摘されています。
共同通信の調査結果とされる数値では、自民党25.5%、立憲民主党11.4%、参政党8.4%、国民民主党8.1%などが示されており、参政党と国民民主党が僅差である状況が伺えます。(※調査機関やタイミングにより数値は変動します)
この結果に対し、SNS上では様々な反応が見られます。参政党の支持者からは「地道な活動が身を結び始めた」「勢いが止まらない」といった喜びや評価の声が上がる一方、「怖い」「不自然」「なぜこれほど高いのか」といった疑問や警戒感を示す投稿も見られます。また、「政党支持率だけで選挙に勝てるわけではない」「組織票も重要」といった冷静な分析や、自民党政権への批判、高い「支持政党なし」の割合に言及する声も散見されました。
今回の世論調査結果は、来るべき選挙に向け、各党の現状や今後の行方に関する関心をSNS上で一層高めているようです。
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