FGO「最終再臨」がSNSでトレンド 画集発売&展示会開催にファン熱狂
スマートフォン向け人気ゲーム「Fate/Grand Order(FGO)」のゲーム内要素である「最終再臨」に関連する情報がSNS上で大きな話題となっています。
特に注目を集めているのは、サーヴァントの最終再臨イラストや霊衣イラストを収録した公式画集『Fate/Grand Order Servant Art Works Ⅰ-最終再臨画集-/Ⅱ-最終再臨画集-』の予約開始です。アニメイトなど各店舗で予約受付が開始され、「大ボリュームで収録」「あなたとサーヴァントの旅路が詰まったメモリアルな一冊」と紹介されており、ファンからは「画素数の限界の向こう側を心で見なくていいんだ」「楽しみ」といった期待の声が多く上がっています。特に、一部のサーヴァントの最終再臨イラストに見られる大胆な描写(ファンからは「全裸」「布が消失」といった表現も)についても言及があり、画集の高画質ぶりに注目が集まっています。
また、これと並行して開催されるとみられる「最終再臨展」への関心も高まっています。SNS上では展示会の名称が飛び交い、入場者特典やチケット(グッズ付きチケット含む)の申し込み、交換に関する投稿が多数見られます。特定のクラスやサーヴァント(ライダー、ランサー、ビーマ、李書文、ムーンキャンサー、アンデルセン、オデュッセウスなど)の特典や展示内容に期待を寄せる声や、イベントへの参加を呼びかける動きも見られます。
今年の夏はFGO関連イベントが目白押しのようで、「FGOfes」など他のイベントとの兼ね合いでスケジュール調整に悩むファンや、「夏コミと被りそう」といった声も聞かれます。遠方からの参加を検討しているユーザーもおり、展示会への強い参加意欲がうかがえます。
キャラクターの「最終再臨」は、マスター(プレイヤー)とサーヴァントの物語における重要な節目であり、思い入れのあるイラストも多いため、今回の画集発売と展示会開催は、多くのFGOファンにとって見逃せないイベントとなりそうです。
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