サスケ「青いベンチ」がマクドナルド新CMに起用、SNSで「懐かしい」「エモい」と話題沸騰 櫻坂46出演も反響
男性デュオ・サスケが2004年にリリースした楽曲「青いベンチ」が、SNS上で大きな話題となっています。きっかけは、日本マクドナルドの新テレビCM「サムライマック 大人を楽しむ いまどき世代」篇に同楽曲が起用されたことです。
このCMには、人気アイドルグループ・櫻坂46の中嶋優月さんと村山美羽さんが出演。「大人と公園」をテーマに、公園のベンチでサムライマックを楽しむ二人の姿が描かれています。CMのコンセプトである「あの日のわたしたちに、いまのわたしたちが会いに行く午後」というキャッチフレーズと、サスケの「青いベンチ」が持つ切ないメロディーや歌詞が見事にマッチし、多くの視聴者の心を掴んでいます。
SNS(X)では、「青いベンチ懐かしすぎる!」「青春時代の曲」「当時よく聞いてた」「エモい選曲」といった投稿が相次ぎ、トレンド入りを果たしました。2025年現在から遡って21年前にリリースされた楽曲ということもあり、「まだ生まれてない」「学生時代に流行ってた」など、世代間の反応も見られます。また、過去の思い出、特に失恋と結びつけてこの曲を思い出す人も多く、歌詞の世界観が改めて注目されています。
さらに、CMに出演する櫻坂46の中嶋さん、村山さんのファンからも大きな反響があり、「ゆーづと美羽ちゃん!」「CM出演おめでとう」「青いベンチとの組み合わせ最高」といった喜びの声が多数寄せられています。
マクドナルドはこれまでも、若者世代に響く懐かしい楽曲をCMに起用して話題を集めてきましたが、今回の「青いベンチ」の起用は、特に多くの人の「懐かしい」という感情を呼び起こし、世代を超えた共感を呼んでいるようです。
「青いベンチ」は、リリースから長年経った今もなお、多くの人々の記憶に残り、新たな形で再び注目を集めています。
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