日本ハム 古林睿煬投手、左内腹斜筋損傷と診断 復帰まで約8週間
プロ野球・北海道日本ハムファイターズは4日、古林睿煬投手が札幌市内の病院で検査を受け、左内腹斜筋損傷と診断されたと発表しました。
古林投手は3日に行われた阪神タイガース戦(エスコンフィールド)に先発しましたが、3回途中に緊急降板していました。
球団によりますと、ゲーム復帰まで約8週間かかる見通しとのことです。
この診断結果により、古林投手は長期離脱となり、前半戦での復帰は絶望的な状況となりました。チームにとって痛手となりますが、ファンからは「焦らずしっかり治してほしい」「早期回復を願っている」といった励ましの声が多く寄せられています。
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