「にじさんじ甲子園2025」ドラフト会議、リゼ・ヘルエスタ監督の“不憫”が話題に - くじ引き全敗も応援の声多数

VTuberグループ「にじさんじ」の人気企画「にじさんじ甲子園2025」のドラフト会議が開催され、出場する高校の監督たちが選手の指名を行った。その中で、王立ヘルエスタ高校を率いるリゼ・ヘルエスタ監督のドラフトでの様子が視聴者の間で大きな話題となっている。

リゼ監督は複数の選手で指名が重複し、くじ引きに挑戦する機会が多かったものの、残念ながらくじ運に恵まれず、指名候補を他校に譲る場面が相次いだ。この一連の展開に対し、SNSでは「リゼ様不憫すぎる」「おいたわしい」「くじ全敗に爆笑した」といった投稿が多数寄せられ、「リゼ様」がトレンド入りする事態となった。

多くのファンは、リゼ監督のあまりの“不憫”さに同情しつつも、そのリアクションや、めげずにドラフトを進める姿を「エンタメ力が高い」「ほんとおもろい」と楽しんだ様子。周央サンゴさんを指名した際には、周央さん自身も「リゼ様に選ばれた塔として、今年もそびえ立ちます」と投稿し、話題となった。

他の監督が順調に指名を進める中で対比され、「毎回不憫枠」「運勢に復讐を誓っていいレベル」といったコメントも見られたが、最終的には意中の選手も獲得できたようで、「塔獲得できて良かった」「指名いいね」といった安堵や称賛の声も上がっている。

厳しいドラフトとなったリゼ監督だが、「今年はハードラックを使い切ったから、育成では上振れるはず」と、今後の巻き返しに期待する声も上がっている。王道・好バランスな野球を目指すという王立ヘルエスタ高校の育成配信や、本戦での活躍に注目が集まる。

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