デレステ10thツアー福岡公演が開幕、熱狂のパフォーマンスでDay1盛況
『アイドルマスター シンデレラガールズ』の10周年記念ライブツアー「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 10th ANNIVERSARY M@GICAL WONDERLAND!!!」の福岡公演が、6月28日に開幕しました。Day1公演では、多彩な楽曲と出演キャストによる熱演が繰り広げられ、会場に集まった多くのプロデューサー(ファン)を熱狂させました。
ライブは、3年ぶりの現地参加となるファンもいる中で、「Gulf Stream Freeway」で華々しく幕開け。続く「Sunshine See May」では、燿城夜祭以来となるフルメンバーでの歌唱が実現し、「2年越しに忘れ物が返ってきた」「共に歌える喜びが溢れていた」と、特にこの楽曲を待ち望んでいたファンから感動の声が多く上がりました。
公演中盤では、個性豊かなユニットやアイドルのパフォーマンスが続々と披露されました。久川姉妹による「miroir」では、キャストの髪色がお揃いだったことが「完全に双子」「尊い」と話題に。「Dorminant」では、川島瑞樹役の東山奈央さんが中心となり、他のメンバーに無茶振りする一幕も。「スパイスパラダイス」と「ファンファンファンファーレ」が連続で披露される「ポジパ二度打ち」には、「茜ちゃんがポジパを背負っていた」という感動の声も。また、「みんなのきもち」では、特定のメンバーの園児服姿が期待通りだったという投稿も見られました。
ソロ楽曲でも多くのハイライトがありました。白雪千夜の「Clock Hands」から始まる流れや、黒埼ちとせとのユニットDorminantでの「Fascinate」では、その圧倒的なパフォーマンスに「後ろの席のPが発狂していた」という目撃情報が寄せられるほどの盛り上がりを見せました。「ひだまりの中で」の披露は、熊本コラボなどを通じた活動を振り返るファンにとって、特に感涙を誘う一幕となったようです。
会場の雰囲気も熱く、久しぶりのコールが響いた「MOTTO!」には、「やっぱ最高に楽しい」との声が。客席からの見え方についても言及があり、「アリーナB2だったけど、一挙手一投足がしっかり見えた」という報告や、スタンド席ながらステージに近い「実質アリーナ3列目」のような席でファンサを浴びて「タヒぬぞ」と興奮を伝える投稿も見られました。
公演の最後には、出演者たちがプロデューサーへ感謝の気持ちを伝え、会場は大きな拍手と歓声に包まれました。「内容濃すぎてヤバタニエン」「最高のライブだった」など、満足度の高い感想が多数寄せられています。
初日を終え、SNSではライブの余韻に浸る投稿や、翌日のDay2公演への期待を語る声が多く見られます。福岡公演は配信チケットも販売されており、会場に来られなかったファンもライブの熱気を体験できます。明日行われるDay2公演でも、どのようなパフォーマンスが飛び出すのか注目が集まります。
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