ZARD坂井泉水さん 18回目の命日 ファンが歌声・歌詞に感謝、「永遠」に偲ぶ
人気ロックユニットZARDのボーカル、坂井泉水さんが亡くなってから18年となる5月27日、SNS上には多くのファンから追悼のメッセージが寄せられ、トレンドワードとなりました。
ZARDの公式アカウントは、この日を「ZARD/坂井泉水さんの18回目のご命日」とし、「それぞれの場所、それぞれの形で、坂井さんが遺した作品に触れ、坂井さんを想い、偲んでいただければ幸いです」と呼びかけ、献花やWEB献花について案内しました。
ファンからは、「歌声は今でもずっと私の事を支え続けてくれています」「あの歌詞にメロディ良かったなぁ。特に歌声は最高だった」「素敵な歌声は ずっと心に響いてます」「あなたの歌声は、これからも心の中で生き続けます」といった、坂井さんの唯一無二の歌声や心に響く歌詞への感謝や、楽曲が今もなお多くの人にとって励みとなっているという声が多く見られました。
「Oh my love」「Hold Me」「揺れる想い」「心を開いて」といった具体的な楽曲名を挙げて、それぞれの思い出と共に故人を偲ぶファンもいました。また、「デビューの時からZARDの大ファンだった自分にとってZARDは青春そのものでした」と、ZARDの音楽と共に過ごした青春時代を振り返る声も。
18年前の訃報に際しては、「あの時仕事場のラジオから流れてきた訃報には驚きとともに悲しみがありました」「訃報は本当にショックでした」と、突然の別れへの衝撃や悲しみを改めて語る投稿も見受けられました。
アニメ『スラムダンク』のエンディングテーマへの楽曲提供や、過去のキャンギャル時代の思い出など、様々なエピソードと共に坂井さんを偲ぶ様子が見られました。多くのファンが、「坂井泉水さんの歌声は永遠です」「ZARDは、永遠です」と感じており、WEB献花などを通じて、今もなお多くの人々が彼女が遺した素晴らしい作品に触れ、その存在に感謝の気持ちを捧げています。
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