「アクションフィギュア」がSNSでトレンド入り 海外人気シリーズ日本上陸やパワプロくんプライズが話題に
「アクションフィギュア」が、SNSのトレンドワードとして多くの投稿を集めています。特にユーザーの関心を集めているのは、海外で先行展開され人気を博した仮面ライダーのアクションフィギュアシリーズの日本登場と、「パワフルプロ野球」シリーズでおなじみのパワプロくんのプライズアクションフィギュアの展開です。
バンダイの仮面ライダーおもちゃウェブ公式アカウントは、海外で高い評価を得ていた「アクションフィギュア」シリーズが日本でも発売されることを告知しました。このシリーズは、幅広い可動域と豊富な関節構造が特徴で、キャラクターの印象的なポージングを再現可能です。武器パーツも付属し、遊びの幅を広げます。日本での最初のラインナップとしては、「仮面ライダーガヴ ポッピングミフォーム」、「仮面ライダービルド ラビットタンクフォーム」、「仮面ライダーギーツ マグナムブーストフォーム」が登場。6月28日の発売が予定されています。
このニュースに対し、SNS上では早速様々な反応が見られます。「海外版が遂に逆輸入された!」「見た目が良くて価格も期待できる」といった歓迎の声がある一方、「シリーズ名がそのまま『アクションフィギュア』で、既存の『仮面ライダーアクションフィギュアシリーズ』と紛らわしい」という困惑の声も挙がっています。また、今回のラインナップに過去の人気ライダー(ビルド、ギーツ)が含まれている点や、現在のシリーズ(ガヴ)からの展開、既存商品からのパーツ流用などについてもファン同士で活発な意見交換が行われています。
また、「パワフルプロ野球 パワプロくん プライズアクションフィギュア」もトレンドの一角を占めています。こちらはゲームセンターのクレーンゲーム景品として全国各地に入荷しており、多くのゲームセンター公式アカウントやユーザーが入荷報告を行っています。デフォルメされたパワプロくんの高い再現度に加え、腕や脚が可動し、付属のグローブやボール、台座などと組み合わせて様々な野球シーンを表現できる点が好評です。実際にフィギュアを使ってストップモーション動画を作成して楽しむユーザーも見られ、プライズながら高い人気を集めている様子がうかがえます。
その他にも、フィギュアのディスプレイに欠かせないスタンドや、ハイクオリティな完成品アクションフィギュアに関する投稿も見られ、アクションフィギュア市場全体の広がりとユーザーの高い関心が感じられる一日となりました。
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