アース製薬 プロ麻雀リーグ「Mリーグ」に参入決定 2025-26シーズンから10チーム体制へ
日用品大手の「アース製薬」が、プロ麻雀リーグ「Mリーグ」に新規参入することが決定しました。2025-26シーズンからの加盟となり、これによりMリーグは現行の9チームから10チーム体制へと拡大します。
Mリーグ公式アカウントがSNS上でこの決定を発表すると、麻雀ファンを中心に驚きと歓迎の声が広がりました。「マジか?!」「まさかのアース製薬」といった驚きの反応とともに、「これからはアース製薬の製品を買います!」といった応援コメントが多数寄せられています。
アース製薬はこれまでにも、国内最大規模の麻雀タイトル戦である「麻雀最強戦」の主要スポンサーを務めるなど、麻雀界に深く関わってきました。そのため、今回のMリーグ参入に対しては、「満を持しての参戦」「最強戦のスポンサーだから納得」といった声も上がっており、麻雀ファンにとっては馴染み深い企業の参入となりました。
今後の最大の注目点は、新チームの所属選手を決めるドラフト会議です。「麻雀最強戦」で実績を残したプロ雀士(近藤誠一プロ、桑田憲汰プロ、石井一馬プロなど)を指名するのではないか、といった予想がSNS上で活発に行われています。新規参入チームはドラフトで優先指名権を持つとみられており、どのような選手が選ばれるのか、既存チームのドラフト戦略にどう影響するのかなど、早くもファンの間で期待と議論が高まっています。
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