初代レッド「アカレンジャー」真骨彫で登場 スーパー戦隊50周年記念フィギュア化が話題
スーパー戦隊シリーズの始まり「秘密戦隊ゴレンジャー」の主人公、アカレンジャーのアクションフィギュア化が、模型メーカー「魂ネイションズ」より発表され、SNS上で大きな話題となっています。
今回商品化が決定したのは、「S.H.Figuarts(真骨彫製法) アカレンジャー スーパー戦隊 50th Anniversary Ver.」。スーパー戦隊シリーズ50周年を記念したアイテムとして、番組放送当時の姿を骨格から忠実に再現する真骨彫製法で立体化されます。
11月の一般店頭発売に先駆け、6月2日から予約が開始される予定です。ファンからは「ついに来た!」「待ち望んでいた」といった喜びの声が多く上がっています。付属パーツとして、作中の名シーンを再現できる「握手用手首」や「エンドボール」が付属することも注目を集めています。
価格は13,200円(税込)で、これに対しては「高額だがファン向け」「こだわりの価格」といった声や、「他の戦隊フィギュアより高い」「購入を悩む」といった意見も見られます。
さらに今回の発表は、同時期に仮面ライダー新1号(リニューアル)や初代ウルトラマンの真骨彫アイテムも登場することと重なり、「特撮三大巨頭の真骨彫が揃う」「11月が熱い」と、特撮ファン全体を盛り上げています。一方で、複数の人気アイテムの予約が集中することによる購入競争や金銭的な負担を懸念する声も出ています。
アカレンジャーの真骨彫化を機に、今後アオレンジャーら他のゴレンジャーメンバーや、歴代戦隊ヒーローの真骨彫化への期待も高まっています。
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