大谷翔平、難敵フリードから21号同点弾 ドジャース打線が攻略
米大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手は本日、ヤンキース戦に先発した難敵マックス・フリード投手から今季第21号となる同点ソロホームランを放ちました。
好調を維持するフリード投手は、メジャー屈指の左腕として知られており、SNS上でも「フリードから打つのヤバすぎる」「フリードから2点取れただけ上出来」など、その攻略の難しさを指摘する声が多く見られました。
大谷選手の21号は、初回に先制を許した直後、フリード投手の初球を捉えた逆方向への一発。この一打で試合は同点に追いつき、ドジャースに流れを引き寄せました。
ドジャース打線はその後も、コンフォート選手やエドマン選手らがフリード投手からヒットを放つなど、難攻不落とされる相手から複数得点を挙げる展開となりました。特にコンフォート選手のヒットには「コンフォートがフリードからヒットは草」「奇跡」といった驚きの反応も見られました。
大谷選手は昨シーズンもフリード投手に対し好相性を見せており、その実力を改めて証明する一打となりました。このホームランでシーズン成績は打率.295、21本塁打、OPS1.060となっています。
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