Apex Legendsキャラコン弱体化でユーザー騒然!引退表明も相次ぐ
FPSゲーム『Apex Legends』において、最新アップデートでキャラコン(キャラクターコントロール)が弱体化されたことが、多くのユーザーから批判を浴びている。特に、高度なテクニックを駆使したストレイフ系のキャラコンが困難になったことで、キーマウ勢を中心に不満が噴出している。
SNS上では、キャラコンが弱体化されたことによる嘆きの声が多数投稿されている。中には、「エペのモチベ消えた」「キャラコン練習しまくって唯一PADと戦える強みだったのに」といった引退を表明するユーザーも現れている。一方、「キャラコンできないと嘆いている人ほど大したことない」といった意見や、弱体化を歓迎する声も見られるなど、ユーザー間の意見は分かれている。
今回のアップデートで影響を受けたのは、高度なタップストレイフやエアストレイフなど。これらのテクニックは、熟練プレイヤーによる高度な操作を必要とするものであり、その弱体化は、ゲームバランスへの影響だけでなく、プレイヤーのプレイスタイルにも大きな変化を迫るものとなっている。パッドコントローラー勢からは、キーマウ勢の優位性が減少したことを歓迎する声もある一方、キーマウ勢からは、長年の練習が無駄になったと嘆く声が多く聞かれる。
一部ユーザーからは、パッドコントローラーのアシスト機能についても言及があり、キャラコンの弱体化と合わせてパッドコントローラーのアシスト機能も調整するべきだと主張する声も上がっている。また、DirectX12がキャラコンに影響を与えている可能性についても指摘されており、今後のアップデートで改善が期待される。
今回の騒動は、ゲームバランス調整の難しさや、高度なテクニックに対するユーザーの依存度、そして異なる操作方法を用いるユーザー間の意見の対立などを改めて浮き彫りにしたと言えるだろう。今後の運営の対応や、ゲームバランス、そしてコミュニティの動向が注目される。
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