人気ゲーム実況グループTOP4、『13日の金曜日』シリーズ最終回に幕―7年間の軌跡に視聴者から惜別の声
12月13日、人気ゲーム実況グループTOP4(キヨ、牛沢、ガッチマン、レトルト)が、長年プレイしてきたゲーム『13日の金曜日:ザ・ゲーム』の実況動画の最終回を公開した。この発表を受け、Twitterでは「TOP4」「ジェイソン」がトレンド入りし、多くの視聴者から惜別の声が上がっている。
TOP4は、このゲームでの実況を通じてグループ名が定着したとされ、7年以上に渡るシリーズは多くの視聴者に愛されてきた。今回の最終回発表に際し、メンバーのキヨは自身のTwitterで「TOP4という名前もこのゲームから生まれましたね。今までありがとう!!! 」と投稿。他のメンバーも同様に、感謝の思いを込めたツイートや動画を公開している。
視聴者からは、「もうTOP4のジェイソンが見られなくなるなんて…」「TOP4が生まれた最高のゲーム」「7年間お疲れ様でした!」など、感謝や別れを惜しむコメントが多数寄せられている。また、様々な名シーンを振り返る声や、メンバーの個性的なプレイスタイルを称賛する声も多く見られた。 特に、キヨ、牛沢、ガッチマン、レトルトそれぞれの視点からの動画投稿が話題を呼び、「全員がそれぞれの視点でジェイソンを上げてくれている」と喜びの声も多数上がっている。
『13日の金曜日:ザ・ゲーム』は、ホラー映画『13日の金曜日』を題材とした非対称型対戦ゲームで、1人のジェイソンと7人のカウンセラーに分かれて戦う。TOP4は、独特の掛け合いと高いプレイ技術で多くの視聴者を魅了し、シリーズはYouTubeで高い再生回数を記録した。今回の最終回は、多くの視聴者にとって一つの時代の終わりとなるだろうが、彼らの長きに渡る活動と、多くの思い出を共有できたことに感謝する声が、SNS上で大きな反響を呼んでいる。
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