クリスマスイブの食卓を彩る「スパイシーチキン」ブーム！SNSで話題沸騰

12月24日、クリスマスイブ。SNS上では「スパイシーチキン」がトレンド入りするなど、大きな話題を呼んでいます。様々な料理法や、購入に関する投稿が多数見られました。

飲食店では、クリスマス限定メニューとして「スパイシーチキン」を提供する店舗が登場。大阪京橋の立ち飲み屋「テーゲーヤー2nd」では、馳走庵のスパイシーチキンを特別メニューとして提供し、クリスマスの夜を盛り上げています。

家庭料理でも「スパイシーチキン」は人気。クリスマスディナーの一品として、野菜のテリーヌや芋ソテーと合わせたアレンジや、カレーとの組み合わせなど、様々なバリエーションが投稿されています。中には、ファミチキやチキンナゲット、チキチキボーンなど、様々な種類のチキンを同時に楽しむ「チキンの大乱闘」を楽しむ家庭も。

一方で、クリスマスイブの買い物で苦労する様子も垣間見えます。ファミチキが売り切れで「スパイシーチキン」で妥協する人や、「スパイシーチキンの取り扱いがなくて、少しクリスマスが嫌いになっちゃった。」という嘆きの声も。人気の高さを反映するかのように、品切れが続出しているようです。

「スパイシーチキン」という名称自体も話題に。骨なしチキンとの違いや、そのネーミングセンスについて様々な意見が飛び交っています。「スパイシーチキン」という響きのカッコよさや、骨なしチキンとの微妙なニュアンスの違いが、ユーザーの興味を引いているようです。

クリスマスイブの食卓を彩る「スパイシーチキン」。その人気は、SNSを賑わすだけでなく、年末の食卓に新たな風を吹き込んでいるようです。