第66回輝く!日本レコード大賞、各賞発表と話題の演出
12月30日、TBS系で放送された「第66回 輝く!日本レコード大賞」は、安住紳一郎と川口春奈の司会のもと盛況のうちに幕を閉じました。 SNS上では、各賞の発表やパフォーマンス、そして司会者のコメントなどが大きな話題となりました。
優秀作品賞を受賞したのは、BE:FIRST、Mrs. GREEN APPLE、JO1、Da-iCEなどの人気アーティスト。BE:FIRSTは「Masterplan」、Mrs. GREEN APPLEは「ライラック」が受賞曲として発表されました。JO1は受賞曲「Love seeker」をスペシャルバージョンでパフォーマンスし、その様子は「愛に愛された愛の曲です」というコメントと共に多くのファンから称賛されました。Da-iCEはTikTok総再生数10億回突破の「I wonder」で受賞、安住アナウンサーからはパフォーマンスの正確性についてユーモラスなコメントが飛び出し、話題を呼びました。
新人賞を受賞したILLIT、そして特別国際音楽賞を受賞したLE SSERAFIMは、パフォーマンス時に喪章を付けていたことが報告され、視聴者の注目を集めました。 また、特別賞を受賞したNumber_iへの祝福のツイートも多く見られました。
番組内では、新しい学校のリーダーズがウルトラ警備隊をイメージした衣装で登場、安住アナウンサーからは「地球防衛軍になりきってる訳ですね」とコメントされ、話題となりました。「オス!」という返答も印象的でした。
GLAYの出演も事前に告知されており、多くのファンが「第75回NHK紅白歌合戦」と合わせて年越しをGLAYと共に過ごすことを期待していました。 放送はTBSラジオでも同時配信され、ラジオで視聴したリスナーからは、テレビ放送とのタイムラグや、ラジオの方が音質が良いなどの感想が投稿されています。 さらに、所ジョージ作曲賞を受賞した新浜レオンのバックバンドのギタリスト、MASUMIの屈伸ポーズも話題となりました。
総合的に、第66回日本レコード大賞は、各賞の発表だけでなく、パフォーマンスや司会者のコメント、SNSでの盛り上がりなど、多角的に話題を提供するイベントとなりました。
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