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「明日からコミケ」トレンド席巻! 冬の祭典C107、熱狂と準備の渦

2025年12月29日、SNSのX(旧Twitter)では、「明日からコミケ」というワードがトレンドを席巻し、冬の祭典「コミックマーケット107(C107)」の開幕が目前に迫っていることを多くのユーザーに知らしめました。参加者からは期待の声とともに、その急な訪れに驚きや準備への焦りを示す投稿が相次ぎました。 「あ、そうか、明日からコミケか」「もう明日からコミケが始まるという現実 ひえー😱」「えっもう明日からコミケ!?」といった驚きの声が多数見られる一方で、「コミケの準備万端なのに、明日からコミケだって実感が全くない」と、準備は整っているものの、まだ現実味がないというユニークな感情も共有されています。 出展サークルも最終準備に追われています。Atelier168は西2ホール あ-01abで「大えび天🍤🍤🍤」を豊富に用意したと告知。夜星アウル氏も2日目の参加を控え、新刊を準備していることを明かしました。Lack先生のサークルを手伝うユーザーや、京急川崎駅2009、Watatoshi@C107、ニ兎凛氏など、多くのクリエイターたちが自身の作品や参加情報を発信し、来場を呼びかけています。 一般参加者も期待に胸を膨らませています。「明日からコミケ楽しみます😊」「楽しみすぎるー!!」「FGOの本、たくさん買わないようにしないと…」といったコメントからは、お目当ての作品やクリエイターとの出会いを心待ちにする様子が伝わってきます。また、参加者への注意喚起もされており、「朝は寒いので参加される方々は防寒対策して楽しんできてください」「天気・体調・スマホ充電・小銭の準備は大丈夫?」と、体調管理や持ち物への配慮を呼びかける声も上がっています。 一方、仕事納めをしてコミケに向かう人や、遠方から前日搬入のために東京入りしている人々の姿も。「行けないからあおぎり高校のグッズ欲しかったな」「今年不参加ですが、ご参加の皆様のことをお家から応援しております✨」といった、残念ながら参加できない人々からのエールも多数寄せられ、コミケが持つ特別な魅力を改めて感じさせます。あるユーザーは、「マンガは日本の文化として定着したと思う」とコメントし、コミケが日本のサブカルチャーにおいて重要な位置を占めていることを強調しました。 「何事もなく楽しく終われますように。」との願いが込められた投稿もあり、いよい...

矢野貴之騎手がディクテオンで東京大賞典制覇!20年ぶり地方馬Vに大井競馬場が熱狂

矢野貴之騎手、7番人気ディクテオンで東京大賞典制覇!20年ぶり地方馬Vに大井競馬場が熱狂 12月29日、大井競馬場で行われたダート競馬の祭典「第71回東京大賞典」で、地元大井の矢野貴之騎手が騎乗するディクテオン(7番人気)が、単勝77.3倍という大穴を開け、並み居るJRAの強豪を撃破し見事優勝を飾りました。断然の1番人気に推されていたミッキーファイトをクビ差で差し切るという、まさにドラマチックな展開に、競馬場全体が興奮の渦に包まれました。 この勝利は、JRA交流競走となって以来20年ぶりの地方馬による東京大賞典制覇という、歴史的な快挙となります。さらに、大井所属馬としては初のG1勝利という記念碑的な一戦となり、大井競馬に新たな歴史を刻みました。 レース後、大興奮の矢野貴之騎手は「頭の整理が追いつかない」と喜びを爆発させ、勝利のガッツポーズは多くのファンの心に強く刻まれました。管理する荒山勝徳調教師も「もうドバイWCに行くしかない」と、今後の世界挑戦を示唆する熱いコメントで、さらなる高みを目指す姿勢を表明しました。 7歳馬ディクテオンは、すでにコリアカップなど海外や地方の重賞タイトルを手にしてきた実力馬ですが、この日悲願のG1制覇を達成。多くのファンが「本当にドラマすぎる」「最高の東京大賞典だった」と、その走りを称賛しました。矢野貴之騎手の勝負どころでの判断力と安定感、そして「ホームの意地」を見せた騎乗には、改めてプロの凄さが感じられました。 年末のダートグランプリを最高の形で締めくくったディクテオンと矢野貴之騎手コンビの活躍は、来年の交流重賞、そして世界へと、地方競馬の夢を大きく膨らませています。

「年間ミュージックアワード2025」が描く一年の音楽風景:視聴者とアーティストの熱狂

「年間ミュージックアワード2025」が描く一年の音楽風景:視聴者とアーティストの熱狂 2025年12月29日、日本テレビ系で放送された「発表!今年イチバン聴いた歌~年間ミュージックアワード2025~」は、多くの視聴者を魅了し、今年の音楽シーンを振り返る一大イベントとなりました。午後5時30分から午後10時54分までの長丁場にわたり、様々なアーティストがパフォーマンスを披露し、SNS上でも大きな話題を呼びました。 注目のアーティストとしては、午後9時台に登場したBE:FIRSTが「年末ドリームメドレー」を披露し、ファンを熱狂させました。また、MAZZELは「J.O.K.E.R.」のパフォーマンスでその魅力を発揮し、「衣装と楽曲のギャップに注目」との声も上がりました。Adoも午後9時台と10時台に出演が予定されており、その登場を心待ちにする声が多く見られました。他にも、TREASURE、Omoinotake(「幾億光年」がCreepy NutsやMrs. GREEN APPLEと並び称される)、手越祐也さんのバンドTNT(「未来へ」を披露)、ROIROMといった多彩なアーティストが登場し、それぞれのパフォーマンスで一年を彩ったヒット曲や話題曲を届けました。 視聴者からは、年末らしいリラックスした雰囲気の中で「こたつに入りながら」番組を楽しむ様子が伺えました。テレビでリアルタイム視聴が難しい人々のために、TVerでの「追っかけ再生」や見逃し配信が提供されたことへの感謝の声も多数寄せられ、そのアクセシビリティが視聴体験を向上させました。 番組は単なるヒット曲ランキングに留まらず、多くの人々にとって「今年の空気感まとめ」や「答え合わせ」のような役割を果たしました。「名前は知らなくても『あ、この曲聴いたことある』ってなる瞬間が一番多い」という声や、「流行に乗れなかった曲もちゃんと評価されていて安心する」といった感想が示すように、幅広い楽曲が取り上げられ、多様な音楽的価値観が共有される場となりました。 また、「“売れた曲”と“長く聴かれる曲”は少し違うところにいる」といった洞察や、「流行って“急に生まれる”んじゃなくてちゃんと積み重なってきたんだなってわかる」という考察も多く見られました。音楽が個人の記憶と結びつき、「あ、この頃こんな気分だったな」と一年を回顧させる力についても言...

高田馬場エステ店女性刺傷事件 30代外国人の男が逃走中 警視庁が行方追う

東京都新宿区高田馬場において、12月29日正午過ぎ、エステ店に勤務する30代の女性が刃物で刺される事件が発生しました。刺した男は現在も逃走中で、警視庁が行方を追っています。 女性は胸や背中など複数箇所を刺され、店の入る建物の前の路上で倒れているところを発見されました。幸いにも命に別状はないとのことです。 捜査関係者によると、刺した男は30代くらいの外国人とみられており、女性の証言から中国系の名前を名乗っていたことが判明しています。男は以前、このエステ店の客として訪れていたとされ、身長は約175センチ、事件発生時は黒ずくめの服装をしていたとのことです。 警視庁は、男が事件後も引き続き逃走しているものとみて、周辺の防犯カメラ映像の解析や目撃情報の収集を進め、容疑者の特定と逮捕に全力を挙げています。年末の繁華街での発生とあって、地域住民からは不安の声が上がっています。

「能舞台に土足」問題で波紋広がる、RSKが謝罪も議論は続く

RSK山陽放送が前首相の石破茂氏と小長啓一氏の対談番組を能舞台で収録した際、出演者が土足でソファに座っていた写真がSNS上で拡散し、「能舞台への土足」問題として大きな波紋を呼んでいます。伝統芸能関係者や一般市民から批判の声が殺到し、RSKは「予め床板の上に養生を施した状態で収録を行った」と説明しつつ、謝罪しました。 この問題は、12月27日放送の番組に関連して同社が投稿した写真がきっかけで表面化しました。写真には、能舞台を模した空間に置かれたソファに、石破氏と小長氏が靴を履いたまま座っている様子が写されており、これに対し、多くのユーザーが「神聖な場所である能舞台への敬意を欠いている」と指摘しました。 特に、能楽小鼓方大倉流の清水和音氏は自身のX(旧Twitter)で、「能楽は元々、神様や仏様に奉納する芸能であり、松に向かって奉納する神聖な場所」と強調。「能舞台に土足」という行為が、能楽師として「本当にショック」であると述べ、伝統への冒涜であると批判しました。他のユーザーからも「畳の仏間に土足で上がるようなもの」「伝統文化の神聖な能舞台に土足でソファーはビジュアル的に衝撃的」「無知は仕方ないが、注意しない側が悪い」といった声が上がりました。 一方、RSK山陽放送は29日、一連の指摘を受け、「当社の説明が不十分でしたことをお詫び申し上げます」との声明を発表。収録においては、能舞台の床板保護のため、事前に養生措置を講じていたと説明しました。しかし、この説明に対しても「養生したからセーフは言い訳がましい」「問題は床の保護ではなく、能舞台という神聖な空間への敬意不足」といった反発が相次ぎました。 この会場が多目的ホールとして利用されており、他のイベントでも養生の上で土足での利用があるという意見も一部で見られます。しかし、多くの意見は、その場所が「能舞台」と認識されている以上、日本の伝統文化に対する配慮が不可欠であるという点に集中しています。能舞台は、舞台背後の「鏡板」に描かれた「老松」が神の降臨する依り代とされるなど、精神的な核心を持つ特別な空間とされています。 今回の騒動は、伝統的な神聖な空間を現代の多様な用途に活用する際の、文化的な感性や配慮のあり方について、改めて社会に問いを投げかける形となりました。RSKの謝罪後も、伝統文化への敬意と現代的な利用とのバランスを巡る議論...

不二家とSnow Man、5年のパートナーシップに『卒業』ファンが感謝と変わらぬ支持を表明

菓子メーカーの不二家と人気アイドルグループSnow Manの約5年間にわたるパートナーシップが「卒業」という形で幕を閉じることが発表され、SNS上にはファンからの感謝と惜別の声が溢れています。 2025年12月29日、トレンドワード「不二家さん」がX(旧Twitter)で急上昇。多くのファンが「不二家さん長い間ありがとうございました」「5年間ありがとう」といった感謝のメッセージを投稿しました。特に注目されたのは、不二家がSnow Manがまだ今ほど知名度のなかったデビュー当初から起用し、さらには「事務所やSnow Manが大変なとき」「ごたごたのとき」といった困難な時期にも「いかなる時もSnowManの味方でいて下さった」と、揺るぎないサポートを続けたことへの深い感謝です。 ファンは「本当に感謝しかない」「不二家さんのSnowManへの愛は、本当に大きく力強かった」と、その姿勢を高く評価。単なる「終了」ではなく「卒業」という温かい表現が用いられたことについても、「不二家さんの大きな愛を感じた」と感動を共有しています。 この5年間で、ファンは不二家のケーキやチョコレートを通じてSnow Manとの「良き思い出がたくさんできた」と語り、「買う楽しさが2倍に」「食べる嬉しさも2倍に」なったと振り返っています。メンバーの誕生日に不二家のケーキを購入したり、店内で流れるSnow Manの音楽を楽しんだりといったエピソードも数多く見られました。 別れを惜しむ声が多数を占める一方で、「寂しいけど、これからも不二家さんのケーキやお菓子買わせてもらいます」「スノが卒業して不二家さんを買わなくなるという選択肢は無い」「これからも不二家さんも応援します!」と、今後も不二家の製品を買い続けるという強いロイヤルティを示すコメントが相次ぎました。ファンは、不二家が届けてくれた「美味しいスイーツと沢山の笑顔」を忘れず、「スマイルスイッチ」の精神を胸に、これからも不二家を支持し続けることを誓っています。 不二家とSnow Manが共に歩んだ5年間は、多くのファンにとって甘く、忘れられない「思い出」となりました。この「卒業」は、新たなスタートへの期待も感じさせるものとして受け止められています。

中国軍、台湾周辺で大規模軍事演習開始 「独立勢力への重大な警告」

中国人民解放軍は29日、台湾海峡および台湾島周辺で大規模な軍事演習「正義の使命2025」を開始しました。中国軍東部戦区は、この演習が「台湾独立勢力と外部干渉勢力に対する厳重な警告」であると発表しており、その目的は台湾への圧力を最大化することにあると見られています。 この演習は、陸海空軍およびロケット軍の兵力を動員し、台湾の北部、南西部、南東部、東部の海域を包囲する形で実施されています。特に、制海権・制空権の奪取や重要港湾の封鎖を重点的に訓練するとしており、30日午前8時からは実弾射撃も予定されています。演習は同日中まで続く見込みです。 台湾国防部は、中国軍の行動を「国際秩序への挑戦」であり「最大の平和破壊者、侵略者の本質を実証するもの」と強く非難。緊急対応センターを稼働させ、即応戦闘準備訓練を展開するなど、防衛態勢を強化しています。 今回の軍事演習は、台湾の頼清徳政権の発足後4度目の大規模な演習であり、日本の高市総理による「台湾有事」に関する発言を牽制する狙いもあると指摘されています。日本政府は、周辺海域における中国軍の動向を厳重に注視しており、今後の情勢に警戒を強めています。 また、ロシアが北方領土周辺で来年元日から2カ月間の軍事演習を通告し、各国船舶の「無害通航権」を一方的に停止したことも、地域情勢の緊張を高めています。一部では、ロシアによるウクライナ侵攻が大規模軍事演習から始まった経緯を挙げ、今回の中国の行動と合わせて「台湾版キューバ危機」となる可能性への懸念も示されています。 市場関係者からは、円安が株価を支える一方で、輸入コスト上昇による消費落ち込みのリスクも指摘されており、軍事演習が経済に与える影響も懸念されています。