夏の熱狂再び!「にじさんじ甲子園2025」ドラフト会議開催、各校の陣容決定にファン興奮
バーチャルライバーグループ「にじさんじ」の人気企画「にじさんじ甲子園2025」のドラフト会議が6月15日に開催され、今年の夏を彩る各高校野球部のメンバーが決定しました。多くのファンがSNS上で熱狂的な反応を示し、「#にじ甲2025」がトレンド入りするなど、早くも夏の到来を感じさせる盛り上がりを見せています。 今年のドラフト会議は、新たに3Dでの開催となり、臨場感あふれる演出にファンからは好評の声が多数寄せられました。「今年のドラフト会議まさかの3Dでより面白かった〜!」「ドラフト3Dの良さがとても出てた」といった感想が見られます。イベントの告知ツイートには、開始前から多くの期待が集まっていました。 各監督による個性豊かなドラフト戦略と、指名されたライバーたちの意外な組み合わせに、SNS上では驚きや喜び、時には悲鳴にも似た声が飛び交いました。特に注目を集めた高校としては、「コーヴァス高校」がENライバー中心の「イケメン揃い」「EN祭り」と評されたり、「神速高校」「ヘル高」「まめねこ高校」「願ヶ丘高校」「英雄アカデミー」「決闘学院」など、様々なチームへの応援メッセージが投稿されました。 また、特定のライバーの組み合わせに言及するファンも多く、「およ家揃うの奇跡」「サロメさんとぽんぴまんは同チームは無理だと思ってた」といった驚きや、「葛葉と椎名の仲の良さが分かる」といった関係性に言及する声も見られました。一方で、ドラフト結果に一喜一憂する様子も見られ、「リゼ様の厄が今日で落ちたことを願う」「ドンマイでした」「ハードラックを使い切ったんや」といった温かい(?)エールも送られています。 ドラフト会議の様子を捉えようと多くのファンが配信に集まり、一時同接数が27万に達したという報告もあり、企画への注目の高さが伺えます。「ただでさえ暑いのにドラフト会議見てさらに熱くなった」「夏の楽しみが増えて嬉しい」といった声からは、これから始まる育成期間や、その先の夏の本戦への期待感がひしひしと伝わってきます。 「ろふ2nd→にじ甲2025の流れ、オタクも大忙し」といった投稿からも分かるように、関連イベントとも連動しながら、コミュニティ全体の熱気は高まる一方です。個性豊かなメンバーが集結した各高校が、この夏どんなドラマを見せてくれるのか、期待が高まります。