埼玉県内連続窃盗100件超、ベトナム国籍ら11人逮捕 被害総額2000万円超
埼玉県内を舞台に100件を超える連続窃盗事件が発生し、埼玉県警は19日、ベトナム国籍の男女を含む計11人を逮捕したと発表しました。被害総額は2000万円以上に上るとみられており、組織的な犯行の実態が明らかになりました。 逮捕されたのは、ベトナム国籍の男女などで構成されるとみられる窃盗グループです。県警の捜査によると、グループは3つの犯行グループに分かれ、それぞれ4人程度で行動していました。彼らは窓を破壊して住宅に侵入するなどし、一晩で複数の家屋から金品を盗み出す手口を繰り返していたとみられています。 特に埼玉県内では10月以降、狭いエリアで同様の窃盗事件が相次いでおり、広範囲にわたる住民の不安を煽っていました。捜査関係者によると、犯行グループは埼玉県だけでなく、群馬県や栃木県など周辺地域も転々としていた可能性があります。 今回の摘発を受け、SNS上では事件の早期解決を歓迎する声が上がる一方で、「また外国人による犯罪か」「治安悪化が進んでいるのではないか」といった外国人材政策への批判や、日本の治安維持に対する懸念が多数表明されています。また、お年寄りの形見のアクセサリーまで盗まれたケースも報じられており、被害者感情を逆撫でする行為に怒りの声も上がっています。 埼玉県警は、この大規模な窃盗グループの一斉摘発により、長らく続いた連続窃盗事件が沈静化に向かうことを期待するとともに、引き続き余罪や組織全体の解明に向けて捜査を進める方針です。