【統計史上初】台風15号が茨城県南部に上陸 異例のコースに関東・本州で警戒強まる
2026年8月11日午後8時ごろ、台風15号(チャンホン)が茨城県南部に上陸した。気象庁によると、1951年の統計開始以来、茨城県に台風が上陸するのは史上初となる。SNS上ではこの異例の事態に対して驚きの声が広がるとともに、雨風への警戒や安全確保を呼びかける投稿が相次いでいる。 今回上陸した台風15号は、太平洋側から茨城県南部に進入後、関東平野を西へと進みながら本州を横断するという非常に珍しい進路をとっている。上陸に伴い、局地的に最大瞬間風速30メートル近くの暴風や激しい雨が観測され、茨城県内を中心に停電が発生するなど生活への影響が出始めている。 普段は地震の話題で参照されることが多い「茨城県南部」が台風の上陸地点となったことで、X(旧Twitter)では「茨城県への上陸が観測史上初とは驚き」「東から西へ向かう進路が凄まじい」といった反応が殺到した。専門家や防災関連のアカウントからは、夜間の不要不急の外出を控え、窓から離れた場所で過ごすよう注意喚起が続けられている。