スペイン高速列車衝突事故、日本人1人の死亡を確認 もう1人は安否確認続く
スペイン中部で発生した高速列車の衝突・追突事故で、現地当局および日本外務省は、搭乗していた日本人1人の死亡が確認されたと発表した。列車には日本人2人が搭乗していたことが判明しており、残る1人については依然として安否確認が進められている。
事故はスペイン中部カスティーリャ・ラ・マンチャ自治州トレド県ウルダ付近で発生。これまでに全体の死者は69人に達し、180人以上が負傷する大惨事となっている。死者や安否不明者の多くは追突した後続列車の先頭2両に集中していたという。
当局によると、これまでに犠牲者69人のうち66人の身元が特定されており、米国、フランス、カナダなど複数の外国人観光客が含まれていた。地元当局および警察は遺体の確認作業を急ぐとともに、運行システムの不具合や信号トラブルなど、惨事に至った詳細な事故原因の究明を進めている。
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