ボカロ名曲「廃墟の国のアリス」がSNSでトレンド入り VTuberカバー発表やリズムゲーム収録期待で再脚光
28日夜、シンガー・ソングライターのまふまふ氏が手掛けたボーカロイド楽曲「廃墟の国のアリス」がSNS「X(旧Twitter)」のトレンドランキングで上位にランクインし、大きな注目を集めている。バーチャルYouTuber(VTuber)による新たなカバー動画の公開予告や、人気音楽ゲームへの楽曲追加を期待するファンの声が重なり、再び熱烈な関心が寄せられている。
話題の契機の一つとなったのは、VTuberらによる新規カバー企画の発表だ。SNS上では、にじさんじ所属の人気ライバーらが参加する「歌ってみた」動画の公開を控えているとみられ、「選曲が神すぎる」「大好きな曲なので楽しみ」といったファンからの歓喜の声が相次いだ。過去に行われた配信での歌唱を振り返り、改めて楽曲の魅力を噛みしめるファンの投稿も散見される。
さらに、スマートフォン向けリズムゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク(プロセカ)』において、同じくまふまふ氏の楽曲である「ジグソーパズル」の追加実装が話題となったことも追い風となった。これに伴い、「この調子で『廃墟の国のアリス』もゲーム内で遊べるようになってほしい」と、同曲の実装を望むファンのリクエストが急速に拡散した。
「廃墟の国のアリス」は2018年に公開されて以来、ダークで疾走感あふれる世界観と中毒性の高いメロディで根強い人気を誇るボカロクラシックの代表格だ。発表から数年が経過した現在も、VTuber文化や音楽ゲームといった多様なエンタメシーンを通じて新たな盛り上がりを見せており、その不朽の人気を改めて証明する形となった。
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