東京メトロ東西線・早稲田駅で客同士のトラブル 通勤ラッシュ直撃で一時全線見合わせ、SNSでは誤情報拡散も
20日朝の通勤ラッシュ時間帯、東京メトロ東西線の早稲田駅(東京都新宿区)において乗客同士のトラブルが発生し、警察が出動する騒ぎとなった。この影響で東西線は一時全線で運転を見合わせるなどダイヤが大幅に乱れ、多くの通勤・通学客に影響が及んだ。
駅や車内に居合わせた乗客の証言によると、トラブルは午前7時40分前後に発生。男性客同士が口論となり、駅ホームと電車のドアを跨ぐ形で降車を巡る激しい怒鳴り合いへと発展したという。駅員や駆けつけた警察官による対応が続いたが、当事者が納得せず現場が紛糾したことで電車の発車ができず、東西線は最大で約40分にわたり運転を見合わせる事態となった。
朝の混雑ピークと重なったこともあり、各駅のホームや改札付近では人が溢れ返るなど大きな混乱が生じた。利用客からは「朝のラッシュ時に客同士の喧嘩で全線が止まるのは迷惑極まりない」「遅刻が確定した」といった困惑と怒りの声が相次いだ。
また、ソーシャルメディア上では事件発生直後から関連する動画や画像が相次いで投稿されたが、過去の別事案や無関係な現場の写真、事件とは無関係の人物の画像を「当事者」として拡散する動きが散見された。目撃者や利用客からは「現場の様子と全く異なる画像が広まっている」「誤情報を拡散しないよう注意してほしい」と冷静な対応を呼びかける投稿も見られた。
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