「なぜ今?」SNSで『ダイパリメイク』が突如トレンド入り 人気配信者の縛り企画を契機に再評価の波
2021年に発売されたNintendo Switch向けソフト『ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール』(通称・ダイパリメイク)が、突如としてSNS上で大きな注目を集めている。発端となったのは、人気バーチャルYouTuber(VTuber)による新たな実況配信の告知だ。
女性VTuberグループ「ホロライブ」所属の兎田ぺこら氏が、他の所属タレントから譲り受けたポケモンのタマゴのみでストーリークリアを目指す特殊な「縛りプレイ」配信を発表。この告知を受け、ファンやゲームユーザーの間では「なぜ今さらダイパリメイクなのか」という驚きとともに、懐かしむ声が急速に広がった。
今回のトレンド浮上をきっかけに、同作のゲーム性についての再評価や思い出を語り合う投稿も活発化している。発売当初はデフォルメされた3Dグラフィックに対する賛否両論があったものの、四天王やチャンピオン・シロナをはじめとするNPCの高いAI知能や、対戦用アイテムを駆使した手応えのあるバトル難易度について「ストーリー戦でも歯応えがあって面白い」「急に難易度が上がって苦戦した」と振り返るユーザーが目立つ。
また、配信を契機に「自分も久しぶりに起動して図鑑埋めや色違い探しを再開したい」とプレイ欲を刺激されたユーザーも散見される。過去の作品が配信者の独創的な企画によって再びスポットライトを浴び、コミュニティ全体でその魅力が語り直されるという、現代のゲームカルチャーを象徴する現象となっている。
コメント
コメントを投稿