TDS「ポートディスカバリー」に時代の転換点 名物施設「アクアトピア」終了に惜別の声と未来への期待
東京ディズニーシー(千葉県浦安市)のテーマポート「ポートディスカバリー」で長年親しまれてきた人気アトラクション「アクアトピア」が最終日を迎え、多くのファンが同エリアへ足を運んでいる。開園以来25年にわたりエリアの象徴として愛され続けたアトラクションの節目に対し、ソーシャルメディア上では別れを惜しむ声や感謝のメッセージが相次いで寄せられている。
ポートディスカバリーは「時空を超えた未来のマリーナ」をテーマに掲げ、レトロフューチャーな独自の世界観とバックグラウンドストーリーで人気を集めてきた。「アクアトピア」は水上を自律走行するヴィークルが予測不能な動きを見せるアトラクションとして、子どもから大人まで幅広い世代を魅了。過去には気象コントロールセンターを舞台にした「ストームライダー」も人気を博していたが、今回の「アクアトピア」の運営終了により、開園当初からの大型オリジナルアトラクションがまた一つ幕を下ろす形となった。
SNS上では、「子どもの頃からの思い出が詰まった場所」「ストームライダーもアクアトピアも姿を消し、初期の景色が様変わりするのは寂しい」といったノスタルジーや喪失感を滲ませる投稿が多数見られた。一方で、公式発表にある「フェスティバル招待客への公開期間終了」という世界観に沿った表現を讃える声や、「25年間ありがとう」「新たな研究成果の公開や、これからの街並みの発展を楽しみに待ちたい」と、移り変わるマリーナの未来へ前向きな期待を寄せるファンも少なくない。
「常に完成しない」を信条に進化を重ねてきたパークにおいて、大きな節目を迎えたポートディスカバリー。愛された風景の記憶を胸に刻みつつ、未来のマリーナが今後どのような新しい景色を描き出していくのか、多くの視線が注がれている。
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