川上産業が「プチプチ株式会社」へ社名変更 看板製品を企業名に、SNSで大反響
気泡緩衝材「プチプチ」の製造・販売で知られる川上産業が、2026年10月1日付で社名を「プチプチ株式会社」に変更した。長年親しまれてきた主力製品の登録商標をそのまま会社名に据える大胆なリブランディングに対し、SNS上では驚きと祝福の声が広がっている。
親しまれたブランドをそのまま企業名へ
同社が展開する気泡緩衝材「プチプチ」は、梱包・包装資材として国内で圧倒的な知名度とシェアを誇る。今回の社名変更は、広く一般に定着している商品ブランドを企業ブランドへと統合・昇華させる狙いがあるとみられる。
10月1日の新社名始動に合わせ、新社名看板のお披露目や、SNS上での「1いいねにつき1粒つぶす」といったユニークな参加型キャンペーンも展開され、注目を集めた。
SNSでは祝福と「可愛すぎる」の声が殺到
X(旧Twitter)では「プチプチ株式会社」がトレンド入り。文具・包装資材を扱うシモジマをはじめとする関連企業各社や公式アカウントから、門出を祝うメッセージが続々と寄せられた。
一般ユーザーの間でも「分かりやすくて素晴らしい」「響きが可愛すぎる」「お勤め先欄に書きたい」といった好意的な反応が続出。また、「『お電話ありがとうございます、プチプチ株式会社です』と応対する電話番をしてみたい」「慣れるまで早口言葉のようになりそう」など、オフィスでの電話対応の様子を想像して楽しむ声も多く見られた。
近年、アルファベット表記や抽象的な名称へのCI(コーポレート・アイデンティティ)刷新が進む企業が多い中、誰にでも直感的に伝わる名前に舵を切った今回の試みは、多くの人々に親しみとインパクトをもって受け止められている。
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