【チャレンジC】ジョバンニが悲願の重賞初制覇! 善戦続きにピリオド、松山弘平騎手と掴んだ歓喜のタイトル
阪神競馬場で行われた伝統の重賞・第77回チャレンジカップ(GⅢ)は、松山弘平騎手騎乗の3番人気ジョバンニが好位から力強く抜け出し、ゴール前の激しい追い比べをクビ差で制して優勝を飾った。これまで幾度となく重賞の舞台で惜敗を重ねてきた同馬にとって、実に11度目の重賞挑戦で手にした待望の初タイトルとなった。
レースは道中好位で折り合いをつけ、直線入り口で早めに先頭へ躍り出る積極的な競馬。トップハンデとなる斤量58キロを背負いながらも、外から猛追する9番人気のカラマティアノスらの追撃をねじ伏せる力強い走りを見せた。手綱を取った松山騎手は「斤量58キロもものともせず力強い競馬をしてくれた。タイトルが取れて良かった」と愛馬の奮闘を称賛。自身も3週連続となるJRA重賞勝利を飾り、絶好調ぶりをアピールした。
これまで「あと一歩」の2着や善戦が続いていた実力馬の戴冠に、SNS上では「ジョバンニが」というフレーズが瞬く間にトレンド入り。「ついに重賞を勝ってくれた」「善戦マン返上おめでとう」「涙が出るほど嬉しい」といった競馬ファンの祝福の声が溢れ返った。大外枠や厳しいハンデを克服して掴み取ったこの勝利をステップに、秋の大舞台・GI戦線でのさらなる飛躍が期待される。
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