神奈川・鎌倉市で道路冠水が相次ぐ バス運休や横須賀線遅延など交通に大きな乱れ
激しい雨の影響により、神奈川県鎌倉市内の各地で道路の冠水が相次ぎ、交通機関の乱れや車両の浸水といった被害が広がっている。SNS上では現地の浸水状況を伝える投稿が急増し、「鎌倉冠水」がトレンド入りするなど、市民や観光客の間で警戒と動揺が広がっている。
道路の水没で車両トラブルも発生、バス運休や鉄道に影響
市内の下馬交差点付近をはじめとする低地を中心に道路が広範囲に冠水し、走行不能となった車両を押し出す姿が目撃されている。この大雨の影響で、市内を走る路線バスが運休となったほか、JR横須賀線でも徐行運転を余儀なくされるなど、市民生活の足に大きな影響が生じている。
また、観光地として知られる鎌倉だが、冠水した通りを歩く観光客の姿も見られ、SNS上では「無理に通ろうとせず引き返すべき」「車の運転は避けたほうがいい」と安全確保を呼びかける声が多数上がっている。
周辺自治体でも土砂崩れや河川増水、警戒強まる
被害は鎌倉市にとどまらず、近隣の横須賀市や横浜市方面でも土砂崩れや河川の増水が報告されており、三浦半島や横浜市内でも警戒が強まっている。
自治体や関係各所は、冠水した道路への車両の進入はエンジン停止や立ち往生につながり極めて危険であるとして、無理な通行を避けるとともに、今後の気象情報や交通情報に十分注意するよう呼びかけている。
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