【セントライト記念】12番人気ジャスティンシカゴが大波乱を演出!原優介騎手のエスコートで重賞初制覇、菊花賞へ名乗り

クラシック最終戦・菊花賞(G1)への優先出走権をかけたトライアル競走「第75回朝日杯セントライト記念」が中山競馬場で行われ、単勝12番人気の伏兵ジャスティンシカゴ(牡3、鞍上・原優介騎手)が直線で見事な差し切り勝ちを収め、重賞初制覇を飾った。

好スタートを決めたジャスティンシカゴは、道中2〜3番手のインラチ沿いポケットでじっくりと脚を溜める展開。中弛みのスローペースとなる中、ロスなく運んだ原騎手の巧みな手綱さばきに応え、直線の攻防から力強く抜け出して1着でゴール板を駆け抜けた。2着には2番人気のサヴォアフェール、3着には6番人気のアウダーシアが入り、この上位3頭が菊花賞への優先出走権を獲得した。

12番人気の激走による大波乱の決着に、SNS上では「ジャスティンシカゴはノーマークだった」「現地が一瞬静まり返ってからどよめいた」といった驚きの声が続出。一方で、「インで完璧に脚を溜めた原騎手のファインプレー」「夏を越しての成長ぶりが素晴らしい」と、人馬の会心のレース運びを称賛する投稿も相次いだ。

春のクラシック戦線では目立たなかった伏兵が、夏の成長と完璧な立ち回りを武器に混戦の東上最終便を快勝。最後の一冠・菊花賞へ向け、新たな主役候補として名乗りを上げた同馬の今後の走りに大きな注目が集まっている。

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