神戸新聞杯で11番人気シートゥサミットが激走!菊花賞切符を掴む大波乱劇にファン騒然
クラシック最終戦・菊花賞(GⅠ)への重要な前哨戦である第74回神戸新聞杯(GⅡ)が21日に行われ、11番人気の伏兵シートゥサミット(牡3、父モーリス)が波乱を巻き起こす3着入線を果たしました。二冠馬ロブチェンが貫禄の差し切り勝ちを収め、2着に3番人気アルトラムスが入るなか、単勝100倍超の大穴が3着に飛び込み、見事に菊花賞への優先出走権を獲得しました。
酒井学騎手の好判断が導いた激走
レースはスローペースで流れる中、シートゥサミット鞍上の酒井学騎手が鮮やかな捲りを敢行。近走で2400メートルの距離を続けて使われてきた豊富なスタミナとコース適性を存分に発揮し、直線の坂でもしぶとく脚を伸ばして後続の追撃を封じ込めました。
血統面では父モーリス、母父ディスクリートキャットという短・中距離色の強い配合でありながら、長丁場のタフな舞台で底力を開花させた形となりました。
大波乱の決着にSNS沸騰「買えない」「見事な激走」
11番人気という下馬評を覆す走りに、SNS上ではレース直後から驚きと称賛の声が飛び交いました。上位人気馬を中心に購入していた多くの競馬ファンからは「ロブチェンとアルトラムスは完璧だったのにシートゥサミットは買ってない」「3着抜けで馬券が散った」と悔しがる投稿が続出した一方、これまでの距離実績や追い切りの動きから狙い撃ちしたファンからは「複勝やワイドで高配当を的中できた」「大穴指名が大正解だった」と歓喜の声が寄せられています。
菊花賞へ名乗り、あの“名馬の再来”に期待
神戸新聞杯3着により菊花賞への優先出走権を手にしたことで、本番への期待も一気に高まっています。鞍上の酒井学騎手といえば、2014年に神戸新聞杯3着から菊花賞をレコード勝ちしたトーホウジャッカルの主戦を務めていた歴史もあり、競馬ファンからは「あの快挙の再現となるか」とロマンを重ねる見方も広がっています。
混戦の長距離決戦を前に突如として頭角を現した新星ステイヤーが、淀の3000メートルでどのような走りを見せるのか、秋の大舞台へ熱い視線が注がれています。
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