インドネシア東部沖でM7.7の大地震 津波観測、住民避難相次ぐ
日本時間15日早朝、インドネシア東部のフローレス島付近を震源とするマグニチュード(M)7.7の大地震が発生しました。現地当局は一時津波警報を発令し、複数の沿岸地域で1メートル未満の津波が観測されました。現地では強い余震が断続的に続いており、住民が高台などへ避難する事態となっています。
米国地質調査所(USGS)およびインドネシア気象気候地球物理庁(BMKG)の発表によりますと、地震は現地時間の早朝に発生しました。本震後、30分以内にM6クラスを含む強い余震が立て続けに観測されており、現地では病院の患者を屋外へ搬送するなど混乱が広がっています。
震源となったフローレス島沖は、1992年にも大規模な地震と津波により甚大な被害が出た地域です。専門家や研究者からは、今回の震源断層と過去の活動域の関連性に注目する見方も出ています。
SNS上では現地に滞在する関係者の安否を気遣う声や、環太平洋火山帯周辺で相次ぐ地震活動への警戒感を訴える投稿が急速に拡散しています。当局は引き続き強い余震や沿岸部の状況に警戒を呼びかけています。
コメント
コメントを投稿